BLOG in Atelier.Minami

ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order メモリアルクエスト攻略

2017年07月30日 00時23分05秒 | FGO
2周年記念でメモリアルクエストが期間限定で登場しましたね。

早速攻略してみたのですが、どのクエストも推奨Lv90だけあって歯ごたえありすぎでした。。。
ちなみにどのクエストも1waveのみ。つまりいきなりボス戦です。


■ 第一特異点

 ジャンヌ・オルタ(裁)
 ワイバーン(騎)
 ワイバーン(騎)

攻略パーティーはジャンヌ・オルタ、ジャック、孔明。
ジャンヌはメインストーリー同様ルーラーなのでここはジャンヌ・オルタ(讐)をぶつけます。
開始と同時にバフ山盛りで宝具を発動すればジャンヌ(裁)はおちます。そのあとのワイバーンは孔明、ジャンヌ(讐)がおとされたとしても控えにアサシンを入れておけば苦労しないです。


■ 第二特異点

 アルテラ(剣)

攻略パーティーはダビデ、モリアーティ、孔明。
ダビデに礼装「ゴールデン捕鯉魚図」を装備させておき、開始と同時にモリアーティの第2スキルを使って宝具発動。
次のターンも孔明のスキルやArts攻撃でNPをため、スキル効果の切れる3ターン以内に再度宝具発動。アルテラの宝具は当然ダビデのスキルで回避。
控えにクロエなどアーチャーを適当に入れておけば大丈夫…というよりなんとか倒しきったという感じでした。
アーチャーでパーティーを固めてもガリガリ削ってきます。特に宝具の威力が強烈なので回避・無敵を使える味方がいると楽です。


■ 第三特異点

 魔神フォルネウス(?)
 メディア・リリィ(術)

攻略パーティーはオジマンディアス、金時(騎)、孔明。
開始と同時にオジマンと金時の宝具で魔神柱を削ります。倒しきれなくてもほぼ削れるので次のwaveでとどめ。
あとはメディアをじっくり倒すだけです。


■ 第四特異点

 アルトリア・オルタ(槍)

攻略パーティーはモードレッド、ジークフリート、エリザベート(剣)、ベディヴィエールなど。
敵は結構弱点つきやすいですが宝具は必ず魔力放出を使ってから放ってくるため威力は高いです。


■ 第五特異点

 クー・フーリン・オルタ(狂)

攻略パーティーはW孔明とエウリュアレ。
孔明のスキルでエウリュアレの宝具を2回放てば終了(1回で30万越えのダメ)。ノーダメでいけます。


■ 第六特異点

 ガウェイン(剣)

攻略パーティーはエウリュアレ、オリオン、エミヤ(弓)など。
メインストーリー同様、ギフト「不夜」を持っているため、毎ターン、チャージ2で攻撃・防御ともに高くなっています。
フレにエルリュアレがいなかったのでオリオンを借りましたがスキルを使い忘れたりして無駄に苦戦しました。
マシュを入れて安定感をますよりは孔明を入れてエウリュアレの宝具回転を高めた方がいい気がします。


■ 第七特異点

 ティアマト(獣)

攻略パーティーはオジマンディアス、金時(騎)、孔明
メインストーリー同様、毎ターンHP回復などいろいろバフがあるためライダーで固めればそれほど苦労はしないです。


■ 特異点F

 アルトリア・オルタ(剣)

ブレイクゲージ2本もっているので3回倒す必要があります。ブレイク1本ごとにチャージを使うので油断すると宝具が飛んできます。
今のところ令呪を使わないと倒せないのはここだけ。。。




 

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 水着イベント ビーストさん攻略

2017年07月30日 00時00分04秒 | FGO
この投稿の時には終了していますが、チャレンジクエスト「ビーストさん」の攻略の話です。

このクエストは2waveでバーサーカークラスの魔猪が7匹登場、しかもHPは最初に登場するのが60万越えで最後の1匹は100万越えという骨の折れる内容。

で、画像のとおりクリアパーティーは

 マシュ(欠片装備)
 ジャンヌ(欠片装備)
 フレマーリン

でひたすら耐久。クリアまでに160ターンかかりました。。。

【AWS】仮想サーバの基本を知る

2017年07月27日 23時43分06秒 | 素人がAWS
◆EC2とAMIについて◆

クラウドのメインの使い道は仮想サーバでしょう(たぶん)

なので仮想サーバに関連する用語をまずは覚える。

その仮想サーバを”Amazon Elastic Compute Cloud”、通称EC2といいます。

・・・このネーミングなんでしょう。素直にVirtualとかServerとかいう単語を使ってくれないところになんかこじらせた感じがしてしまうのはミナミがひねくれているからでしょうか?

しかもややこしいことに、実際に起動させたサーバはインスタンスと呼びます。EC2インスタンスという言い方をする場合もあります。

このインスタンスは物理で例えるならサーバ本体を想像するとわかりやすいかもしれません。物理サーバであるならばCPU性能などハードスペックが気になるところですが、インスタンスにもスペック別の種類があり、詳細は下記参照で。

https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/

高スペックになるほど当然課金料金も高くなります。無料もあります。

インスタンスについてもう1つ。

AWSのインスタンスは必要な時に必要なだけ即使えるのが魅力ではありますが、用途別に以下の4タイプがあり、これらを組み合わせることでコストをおさえられます。

 ・オンデマンド…一般的なインスタンス。使った分だけ課金されます。
 ・スポット…入札価格で料金はかわるものの、払った分だけ使えるタイプ。オンデマンドに比べて安価です。
 ・リザーブド…長期間の使用向け。予約することで料金をおさえられます。数年間使いっぱなしになる場合など。

さて、サーバといえば当然OSが乗ってるわけで、それはRedHat LinuxやWindowsなどいろいろありますが、Linux系が多いです。OSによっては無料だったり有料だったりします。

もちろんこれだけでインスタンスが成立するわけじゃありません。

ルートボリューム(WindowsでいうCドライブ)を格納するディスクは基本的にElastic Block Store(通称EBS)といいますが、これもタイプがあります。

 ・汎用…特別な要件がない限りはこれを選択。ストレージの書き込みに対し課金がないです。
 ・プロビジョンドIOPS…IOPSとは1秒間あたりのディスク書き込み速度(だったかな?)。超頻繁なディスクアクセスに対応したい場合これ。
 ・マグネティック…磁気ディスク的な何か。割安なのでちょっとだけ使いたいときなど。ただし読み書きに課金があります。

EBSの使用料は従量課金制で、1GBあたりいくらで計算されます。

まだまだ全然序の口なんですが疲れたので続きは後日。

【AWS】AWSの勉強はじめました

2017年07月25日 23時36分19秒 | 素人がAWS
突然ですがAmazon Web Services(以下AWS)の勉強をはじめました。

勉強したことを備忘録兼ねて書いていきます。

というより勉強してでてくる愚痴を書きまくりそうな予感。

何もわからないのでトンチンカンなことをかきまくるでしょう、、、


◆クラウドくらいはさすがに知ってる◆

”クラウド”という言葉がテレビのCMなどで当たり前に使われるようになって結構経った気がしますがどうでしょう。

ミナミは初めてその言葉を聞いたのは、会社の元後輩と7,8年前に会話した時でした。

後輩と川崎の焼き肉屋で食事してたとき、後輩が再就職先でクラウド関連の仕事をしてる、と聞いて「なにそれ?」と反応していました。

で、その後ネットでかじった知識で多少はわかった気がします。


その後、ここ1,2年くらい、自分の会社内の仕事にIaaSとかSaaSとかいう単語をよくみかけるようになったので、これもネットでかじりました。

クラウドとは要は、なんて語りだすとまた無知をさらすだけなので絶対書きませんが、ハードウェアやソフトウェアを自前で調達しなくてもどうにかしてくれるシステム(サービス)みたいですね。みたいですね、ってまだわかってないのかよ


AWSはそのクラウドをAmazonが提供しているサービスの名前で、必要なハード(ディスクやネット回線)やOS、ソフトウェアまわりを必要な分だけ即使えるのが大きな長所でしょうか、、、

これって企業にとっては大きな魅力なんですよね。よくAWSなどのクラウドのメリットで説明されるんですが、普通は企業がサーバや社員たちが使うPCを用意する場合、発注から届くまで時間かかるし、必要なソフトウェアをDVDなどのメディアやEXEファイルを配布して1台づつインストールしなきゃいけなかったり、ウィルス対策などのセキュリティにも1台ずつ目を光らせないといけないし(ちょっと前にランサムウェアで大騒ぎになったばかりだし)、ネットワーク速度で最低限欲しいパフォーマンスが得られなかったらその原因究明を一生懸命ベンダに調査させないといけなかったり、壊れたら部品交換したりしなかったり、、、もういろんなめんどくさいことがおきます。

それらのめんどくささから解放されるのが最大のメリット。

ただしなが~い期間で見るなら自前で用意した方が少なくとも金銭面では安上がりではありますが。

で、AWSの話に戻って、これは使った分だけ当然お金を払うのですが、その課金体系は結構めんどくさそう。とはいえ個人でちょっと遊びで構築するならともかく、企業が利用するならここは最重要な箇所なのでいずれ取り組んでみます。

あ、ちなみに使った分だけと書いたけど、必要なリソースを事前に予約することで安くすることもできます。

例えば1年365日ずっと稼働しっぱなしのシステムなら、時間課金よりは、年間契約的な契約の方が安上がり。

でも平日9時~17時しか使わないのなら年間契約より時間課金の方が安価、と結構頭使います。そりゃそうだ



◆用語を覚える◆

もうこんな時間なので、ちょっとだけ。

絶対最初に覚えないといけない単語を2つ


 リージョンとアベイラビリティゾーン

リージョンって聞いて何を思い浮かべますかね? 私はバージョンの親戚みたいな印象があるんですが、まったく関係ないw

AWSはリソースを貸し出すサービスと言い換えられるかもしれませんが、当然物理的なマシンがどっかにデータセンタとして存在してるわけです。

具体的な場所は非公開になってますが、世界中にデータセンタ群ともいうべきものがあるそうです。このデータセンタ群をリージョンと呼称しています。

なんでもっとイメージしやすい名称にしてくれなかったんだろうと個人的には思うわけです。


で、東京もその1つ。東京というやや広い?エリアがAWSのリージョンの1つなわけです。


なので東京に複数のデータセンタがあるそうなんですが、ひとつ一つのデータセンタをアベイラビリティゾーン(以下AZ)と呼称します。


そのうち書くと思うんですが、基本的には複数のAZに同じサーバをたてて、冗長化(1つぶっ壊れても代替機があるから大丈夫な状態)な状態にしておくのがまぁ企業が持つ重要なサーバの基本なわけです。

災害に備えて複数個所にサーバをたてるのは大企業なら珍しい話ではないと思いますが、これって管理が面倒なんですよね。ふつうはマシンがぶっ壊れたら現地にいって修理しなきゃいけない。調査するためのログも遠隔操作で取得できるように設計されてるならいいけど、そうじゃないとログとったり何か操作するためにいくケースもあったりします。

AWSのAZは場所が非公開で、もし現地で必要な作業があればAmazon側が全部やる、というより現地に行かないとできないハードの交換・メンテなどハードに依存した作業はすべてAmazon側の責任とい明確になってます。ネットワーク機器へパッチあてたりとかハードのファームウェア更新とかもそうです。

逆に利用者側の責任は遠隔でできること(まぁざっくりソフトウェアレベルの話)全部といってもいいかも。例えばOSやアプリのセキュリティ対策などです。


ちなみにサーバをたてる時、リージョン、AZを選択します。東京で選べるAZは今現在2か所です。他のリージョンでもだいたい2,3箇所らしいです。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#126:ベディヴィエール

2017年07月22日 23時22分50秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
円卓の騎士の一人。アーサー王物語において、カムランの戦いで重症を負ったアーサー王から、聖剣を湖に返すよう命じられ、その後アーサー王の最後を看取った場面が『Fate/stay night』で描かれる。
『FGO』では6章のナビゲート役で登場。アーサー王から命じられた聖剣の返還を行わなかったifの世界線において、アーサー王は死ぬことができず、聖槍ロンゴミニアドの効力によって女神になってしまい、聖都を建設。ベティヴィエール本人は聖剣の加護により不死となり1500年間生きていたという設定。今度こそ聖剣を返還しようと決意したベディヴィエールに、魔術師マーリンは円卓の騎士と互角に戦う力、すなわちケルトの戦神ヌァザの腕の模造品を彼に与えた。その腕の正体は聖剣エクスカリバー。カルデア一行と砂漠でともにスフィンクスと戦った後、一度は別れたが、聖都の正門で行われた聖伐の儀の犠牲者を救おうとしたカルデア陣営の姿に、失っていた騎士の誇りを取り戻して共闘。以降は行動を共にする。
ラスボス戦ではサポートキャラでありながらレベル、スキルレベル、宝具レベルすべてがマックスの状態で登場。聖剣の返還を成し遂げた後、特異点の消滅により、自身も消滅するがその功績により英霊の座に呼ばれ、カルデア陣営に加わる。
6章クリア報酬ではあるが、ゲーム内のマテリアルは完全に6章のネタバレになるためか、今のところ6章をクリアした後のストーリーガチャからしか入手できない。
ちなみに6章冒頭ではルキウスという偽名を名乗っているが、これはアーサー王伝説に登場する架空のローマ皇帝ルキウス・ヒベリウスのこと。『蒼銀のフラグメンツ』でアーサー王の回想シーンにおいて複数の王国の王をしたがえ、円卓の騎士をまったくよせつけない化け物のような強さを持つ強敵として登場。


【クラススキル】
対魔力:B
騎乗:A

【保有スキル】
軍略   :C ※1ターン、味方全員の宝具威力アップ
冷静沈着 :B ※自身のNPを増やす(20%固定)のと、3ターン、精神弱体耐性付与
守護の誓約:B ※1ターン、味方全体の防御力アップ(30%固定)と、1ターンの弱体耐性アップ

【宝具】
◆剣を摂れ、銀色の腕(スイッチオン・アガートラム)
 ランク:C
 種別:対人宝具
マーリンから与えられた銀の腕であり常時発動型宝具。その正体は聖剣エクスカリバーであり、聖杯を断つ力を秘める。また6章序盤ではカルデア陣営では倒しきれないスフィンクスをあっさり消滅させ、ダヴィンチちゃんをして神霊クラスの神秘といわしめた。ただし使う度、非常に高い肉体的負荷がかかる。
『FGO』ではBusterアップしたうえで敵単体へダメージ。OCでBusterの威力があがるため実質的にOCすればするほど宝具の威力はあがる。

◆一閃せよ、銀色の腕(デッドエンド・アガートラム)
真名解放版。対軍殲滅攻撃を行う。『FGO』では未実装。


【ゲーム内の性能】
スキル3つはあまり育成しなくても実用的で、育成の手間は少ないが、霊基再臨で大騎士勲章が16個も要求されるため、育成難度は高め。
貴重な単体攻撃セイバーで、基礎ステータスもまぁまぁなのでカエサルが育っていなければ代わりに育ててもいいが、やはり宝具レベルをあげずらいのがネック。