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【ゲーム雑記】龍が如く0 その1

2015年05月20日 11時19分23秒 | ゲーム雑記
先日念願のPS4を購入し、同時にこれも購入しました。

さっそく第1章のストーリーから。

【ストーリー】

第1章「盃の掟」

1988年の神室町。バブルまっさかりでみなが好景気に浮かれている時代。

堂島組の下っ端ヤクザである桐生はある金貸しの依頼で借金まみれの男を締め上げる。

が、翌日、その男が死体で発見される。

場所はまさに桐生が締め上げた場所。

死体は銃で撃たれているので、桐生が犯人でないのは明白だが、潔白を示す手段がない。

その事件の場所というのは、東城会が地上げしている一帯の中で、唯一土地の持ち主が見つからず入手できていない、通称「カラの一坪」という場所だった。

殺人事件が起きたことでその場所の地上げがしにくくなった東城会の上層部(というか堂島組の幹部連中)は桐生を糾弾するが身に覚えがないのだからどうしようもない。

桐生が実の父のように慕う堂島組若頭兼風間組組長の風間は賭博のシノギがばれたために服役中。

が、この事件の裏に堂島組若頭補佐のひとりで、風間の後釜を狙っている久瀬大作がいることに気づき、堂島組本部に乗り込み本人と直接対峙する・・・



【攻略雑感】

桐生はこのゲームではなんと二十歳。ちなみに初代龍が如くは10年間の服役後に37歳。5では43歳。

さすがに若い・・・と思うところだけど、あまり見た目はかわってないw

それとこのときにはまだ兄弟分の錦山も健在。桐生と対照的なキャラで、見た目にこだわりチャラチャラした感じになってるんだけど、維新のときとギャップが激しすぎて違和感が・・・

バトルについては維新のシステムを踏襲し、戦闘中に十字キーでバトルスタイルを変更できるようにった。

初期から習得しているチンピラスタイルは攻撃を食らっても反撃ができる根性カウンターを持っていて、これがまぁまぁ使い勝手がいい。

ちなみにスキルの習得は今回ほぼお金。チンピラスタイルを全開放するには150億以上必要となる・・・初代の100億の奪い合いがばからしくなるw

能力もつぎ込んだ金額に見合ったもので、酔った状態かつ体力満タン時のヒートアクションはすさまじい威力を誇る。



第1章でさっそくミニゲームがプレイできるようになるんだけど、それらはまた後述。

マップは歴代の龍が如くとほぼ同じ神室町だけど、地下と屋上はなし。

それとミレニアムタワーもまだなく、そのあたりは商店街みたいなエリアになってて、これが東城会の地上げしている場所となっている。
つまり地上げした場所が後々ミレニアムタワーになるというわけだ。

おなじみの店もほぼそのままあるんだけど、4で冴島が関わる泰平通り西の道場の場所はポケサースタジアムという会場になっている。
このポケサー(要はミニ四駆)も奥が深いので後述。



とりあえず第1章からいきなり大物とバトルすることになる波乱の展開。