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ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】Fate/Samurai Remnantその5

2024年01月28日 01時42分02秒 | ゲーム雑記
今回はストーリーと異伝の達成率100%の道について。

1.ストーリーは4周する
ストーリーの分岐ポイントは以前にも記載しましたが、

4章にて、【土御門泰広を討つ or アサシンを追う】 という分岐があり、これにより終章のルートがかわります。
 土御門泰広を討つ⇒終章は「怨讐の焔」
 アサシンを追う⇒終章は「一条の光」
なので、まずはこの2つのルートをやるために2周します。
ここで気になるのは、「4章の選択直前にセーブして、そこから両方やってもいいのでは?」ってところだと思います。
もちろんそれも可能ですが、異伝達成の効率も考慮すると一度クリアしてクリアデータで2周目を始めた方がよいです。

さらに2周目以降には5章で 【盈月を壊す or 壊さない】という分岐があります。
壊す場合は1周目同様、4章の選択によって終章のルートが決まります。
壊さない場合は、第3の終章「可惜夜に希う」になります。ちなみに終章入ってすぐラスボス戦に突入します。

これで3周分必要になることがわかったと思いますが、実は「可惜夜に希う」の内容は4章の選択によって一部違います。
ざっくり書くと鄭成功や正雪の登場有無と、ランサーの最期のシーンが違います。
なので「可惜夜に希う」を2回やる必要があります。

2.異伝は2周する
異伝の発生条件は4パターンあります。

・ルート選択の影響はなく1周目で100%達成できる
 セイバー
 キャスター
 バーサーカー
 逸れのランサー
 逸れのライダー
 逸れのキャスター
 逸れのバーサーカー
 若旦那
 
・ルート選択の影響はあるが1周目で100%達成できる
 逸れのセイバー(3章で等々力ルート、4章で土御門泰広を討つを選択する)
 逸れのアーチャー(4章でアサシンを追うを選択する)
 逸れのアサシン(たぶん4章でアサシンを追うを選択しないとダメだと思う)

・2周以降にしか発生しない、かつルート選択の影響なく100%達成できる
 ランサー
 アーチャー

・2周目以降にしか発生しない、かつルート選択の影響がある
 アサシン(3章で川崎大師ルートを選択する)

若旦那は特殊で、若旦那戦(異伝「立ちはだかる黄金の王」)クリア後は、どのタイミングでも話しかけると買い物をする以外に、「受ける」という選択肢がでます。
「受ける」を3回繰り返すと特殊エンディングになりますが、「受ける」⇒「断る」と、「受ける」⇒「受ける」⇒「断る」という会話パターンも網羅しておく必要があります(たぶん)。
ちなみに特殊エンディングはクリア扱いにならず、クリア後のセーブデータから新規で始めることはできません。なので受ける前にはセーブ必須です。

なお、全サーヴァントの達成率を100%にしてもトータルは88%にしかなりません。
これはバグっぽいですが、ネットの噂だと今後配信されるDLCの影響といわれてます(ほんとかわからないけど)


3.まとめ
ストーリー・異伝の両方を網羅するには一例として次のようにやればOKです。

1周目:3章「等々力ルート」⇒4章「土御門泰広を討つ」
2周目:3章「川崎大師ルート」⇒4章「アサシンを追う」⇒5章「盈月を壊す」 ※異伝はここで100%
3周目:3章「等々力ルート」⇒4章「土御門泰広を討つ」⇒4章「盈月を壊さない」
4周目:3章「川崎大師ルート」⇒4章「アサシンを追う」⇒5章「盈月を壊さない」 ※2周目の宮本武蔵戦直前のセーブデータを使えば4周目はスキップでもOK
 

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【ゲーム雑記】Fate/Samurai Remnantその4

2024年01月21日 13時26分07秒 | ゲーム雑記
1.周回で引き継ぐものについて
周回では次のものを引き継げます。

・装備品(魔術拵)
・所持金
・所持品(一部の貴重品を除く)
・伊織の型
・各キャラの取得スキル
・各キャラの保有SP
・共闘できる逸れサーヴァント(ただしストーリー進行で一時的に共闘できなくなるのは1周目同様)
・大江戸稼業・町の試練・回想戦の達成状況
・異伝達成状況(ただし2周目以降も発生する)
・魔術工房の強化

引き継ぎないものとしては援護礼装があります。


2.2周目以降しかできないこと
ストーリー5章の宮本武蔵戦後に分岐(盈月を壊す・壊さない)があります。ちなみに直前にセーブはできないため、同じセーブデータで両ルートをやる場合は宮本武蔵戦もこみになります。

ランサー、アサシンの異伝とアーチャーの一部の異伝は2周目以降にしか発生しません。
なお、アサシンの異伝は3章で川崎大師ルートを選択しないとすべて発生しません
なので1周目に等々力ルート、2周目で川崎大師ルートを選択すれば効率よいと思います。


2周目から各町に大怪異という、強力な怪異が出現します(マップ上では紫の円)。
とはいえ各町に1体づつです。また1度倒すと再出現しませんが次の周回では出現します。
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【ゲーム雑記】Fate/Samurai Remnantその3

2024年01月20日 03時36分21秒 | ゲーム雑記
今回は霊地争奪戦のポイントについて。

1.効率の良いルートを選ぶ
ある意味これがコツのすべてといってもいいのですが、効率のいいルートを選ぶために忘れないでおきたいのが次の2つ。

①自陣で挟まれた霊地はオセロのように自陣のものにできる
②敵の進軍ルートを切断すると敵は消滅する

とにかくこの2点を頭に入れてルートを選択していきます。
敵が自陣に向かってきても正面から相手にせず、進軍ルートを奪ってしまう、最悪「セイバーで迎撃」を選択して敵との戦闘や行動回数は抑えてしまいたいところです。
とはいえ、通れると思ったところが急に通れなくなったりするのはしょっちゅう発生するので完全に無駄のないルートを選ぶのは攻略サイトでも見ない限り無理でしょう。
なのでそこは割り切り、パズルを楽しむくらいの気持ちでルート選択していくとよいです。

また、敵が自陣に入り込んだ時にセイバーで迎撃できるよう、常に共鳴ゲージは2つ以上確保しておくことも忘れないでおきたいです。
ちなみに敵の侵入によって伊織の位置が拠点(浅草)と途切れてしまった場合、自陣の中から任意の場所を選んでワープします。


2.援護礼装は惜しまない
援護礼装は5つまでしか持てないため、5つ保持していたら迷わず使ってしまいましょう。
また、援護礼装は周回で持ち越せないため終章の霊地争奪戦で使い切ってしまったほうがよいです。

ちなみに工房を強化すると援護礼装を作成したり、作成できる種類を増やせますがそもそも使い切るケースはほぼないので自作はあまり必要ないと思います。
援護礼装には下記の種類があります。

・光陰の理:制限時間がのびる
・土遁の業:任意の自勢力の小霊地へ瞬時に移動する
・影縫の法:暫くの間、敵が行動できなくなる
・霊喰の計:隣接する未掌握の小霊地をすべて掌握する。結界のある小霊地は掌握できない
・臨写の妙:援護礼装を1つ複製する
・破界の式:敵がいない小霊地の結果を1つ破壊する

3.結界を破壊するための霊地を目指す
結界が張られている霊地は、特定の霊地を奪うことで解除できます。
基本的に結界の破壊なしにクリアはできないので、霊地争奪戦が始まったらまずは敵の結界を破壊できる霊地がどこかを確認し、その奪取を目的に進軍していくのが効率のベストです。
ちなみに工房を強化すると、敵のいない結界を破壊できる援護礼装を作成できますが、必要な素材がレアなのでそれこそ3週目までいかないと作る機会はないと思います。


4.時間ある限り霊地を拡大していく
霊地争奪戦終了後、自陣にした霊地の数に応じて伊織のMATが上がります。
MATは魔術の威力に直結するので、ひとつでも多くの陣地を取得したほうがよいです。
ちなみに伊織のLVは100が最大ですが、MATだけは霊地争奪戦を繰り返すことでいくらでも上昇させることができます。
ストーリー序盤での争奪戦はクリアするのがやっとで余裕ないかもしれませんが、4章くらいから全然時間が余るようになるので、たっぷり使ってひとつでも多くの霊地を奪ってからクリアしましょう。
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【ゲーム雑記】Fate/Samurai Remnantその2

2024年01月14日 22時22分55秒 | ゲーム雑記
今回は攻略に役立ちそうな情報を書きます。

1.レベル上げについて
レベルあげにどれだけ時間を費やしたらいいのだろう、というのが気になると思いますが、基本的にレベル上げのために周回(何度も町に入りなおす)をする必要はありません。
なぜなら伊織の強さは取得したスキルと、装備品(拵とよぶ)に大きく左右されるからです。
セイバーや逸れサーヴァントも同様に取得したスキルに大きく依存します。ちなみにサーヴァントのレベルは全キャラ共通なのでセイバーを育てるだけでOKです。
もっともセイバーと伊織はほぼ一緒に戦闘に参加するので、両者同時に育成されていきます。

2.スキル取得について
スキルはSPを消費して取得していきますが、SPはレベル上げ(1レベルで5ポイント)以外に技珠というアイテムで稼げます。
技珠は町に落ちていたり戦闘や回想戦、大江戸稼業・町の試練・異伝などの報酬で入手できます。特定の場所の万屋でも少ないですが売っています。
ただし、無限に入手できるわけではなく、1周目で全キャラのスキル取得するほどの技珠入手は無理そうなので、だれにどれだけ技珠を使うかはちゃんと考えた方がよいです。
基本は伊織とセイバーにつぎ込むことになりますが、伊織のスキルの中には逸れサーヴァントのスキル取得数が解放条件になっているものが多いので、各逸れサーヴァントのスキル取得も進める必要があります。
また、1周目ではルート選択の関係上、全キャラのスキル取得はシステム上できません。

なお、伊織のスキルのうち、序盤に優先して取得したいのは「共鳴ゲージ数+1」「秘剣ゲージ数+1」。
それらの取得が終わったら「どの型でも外殻ゲージが削れる」を優先した方が楽です。

3.装備品強化について
鞘・鐔・柄巻・目貫の4種がある装備品(拵)は万屋でも買えますが、基本は戦闘報酬で入手します。かなり頻繁に入手できます。
ただし強さや付属スキル、スキルの数値はランダムです。
そこで工房での「拵強化」によって威力向上やスキルのつけかえ、またスキル向上ができるのですが、武器強化素材自体も数に限りがあるのでむやみやたらに強化しないほうがよいです。
また、ひとつの拵の強化回数はスキルつけかえも含めて10回と決まっています。
ストーリー後半ほどよい拵が入手できるので、5章くらいまでは強化なしでよいと思います。

拵のスキルはそれほど種類はないのですが、特におすすめは通常攻撃強化、強攻撃強化、空の型攻撃強化です。これらは戦闘中に頻繁に使うアクションなので恩恵が大きいです。
次におすすめが獲得品増加。魔術工房の強化で大量に素材を消費する(1週目で強化をすべて済ませるのはかなり時間がかかる)ため、このスキルの恩恵も無視できません。
その次に役に立つ頻度が少ないダメージ増加・対サーヴァントと、秘剣強化がおすすめです。


4.取り返しのつかない要素
周回前提で考えると特にないことになるのですが、1週目でなるべく欲張りたい方のために2点紹介したいと思います。

逸れのバーサーカーは途中退場する(=それ以降の育成ができなくなる)ため、共闘できるようになったら早めにスキル取得をすすめたほうがよいです。
なぜなら伊織の土の型のスキルの中に、逸れのバーサーカーのスキル取得数が解放条件になっているものがあるからです。

赤坂はストーリー途中から中に入れなくなるため、赤坂での買い物や町で落ちているものの収集は赤坂で行動できるようになったらすぐに済ませてしまったほうがよいです。


5.R3ボタンの活用
ストーリーや異伝の中で、人探しや噂集めといった探し物系のミッションがたびたび発生します。
発生するとマップに探索範囲が青い円で表示されます。この時、R3ボタン(Rスティック押し込み)をすると目当てまでの道のりが表示されるので探索をスムーズに行えます。

3章「南より誘う風吹きて」にて、六郷大橋で魔力の流れを断つというミッションが発生します。
流れを断つべきポイントは簡単にわかりますが、ポイントの上に立つだけでは何も起きず、R3を押すことで断つアクションを選択することができます。
(特にガイドもでないのでしばらくわからなかった)

名所とよばれる特定の地点ではR3を押すと、青白く光るポイントがあります。ここで触るを選択すると
・各種ゲージが回復
・大江戸稼業の名所を達成
・各サーヴァントのスキル開放条件達成
となります。各町の名所が何かは特にヒントがなかった気がしますが、雷門のような名所や、神田明神のような有名神社などが該当します。
探すのが面倒であれば攻略サイトで。


6.金策について
お金は魔術工房の強化で大量に使うほか、買い物(主に回復アイテム)でも必要となります。
お金の入手は戦闘報酬や町で拾った換金アイテムを万屋で売る、大江戸稼業の達成の2つが主な収入源になると思います。
また、彫仏は経験値も稼げるので積極的に行って彫った仏像を売りましょう。
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【ゲーム雑記】Fate/Samurai Remnantその1

2024年01月14日 02時01分14秒 | ゲーム雑記
とりあえず1週目クリアしたので、雑感を。

1.なんか久々に聖杯戦争やってる
FGOをずっとやってたので久々に聖杯戦争(ゲーム内では”盈月の儀”と呼称される)をがっつり楽しめました。
ルートは大きくわけて3つ。といってもSNみたいに完全にわかれてるわけではなくて、ルート中盤と終盤で別れてます。



ルートによっては真名が判明しないまま退場するサーヴァントもいたりして、そのあたりはSNからの伝統だなぁと感じました。

なので全部楽しむためには1周目で4章のルート分岐のどちらかを選択し、2周目は4章のルート分岐の残りの片方を選択しつつ、終章のセーブデータで2パターンやる必要があります。
とはいえ、クリア済みデータを使えば育成や装備品、持ち物は全部引き継げるので強くてニューゲームができます。
また、既読セリフの早送り機能もあります。

ただし、ストーリーと異伝の達成率を100%にしたいなら4週する必要がありますがこれはまた別記事で。

ストーリーの面白さについてはあらためていうまでもないでしょう。
聖杯戦争らしい敵味方入り乱れての関係性や、ラスボスだと思ったら違ってた的な展開もあり、十分楽しめました。



2.多くのサーヴァントの競演が楽しめる
登場するサーヴァントは15騎と、聖杯大戦と同等の数。そのうちプレイアブルなのは11騎で、残りのうち3騎(ライダー、キャスター、ルーラー)は敵としてのみ登場。他の1騎(逸れライダー)は戦闘参加なし。
これだけ数が多い理由は、正規の参加者7騎とは別に、逸れサーヴァントが8騎出現するからです。
逸れサーヴァントたちはマスターのかわりに拠点とする霊地から魔力供給を受けて現界してるので、設定上はその霊地をほぼ離れられないという縛りと、通常のサーヴァントよりちょっと弱いということになっています。
ちなみにルートにもよりますが逸れサーヴァントはルーラー以外みな主人公の協力者になります。
ルーラーとして現界する英雄王ですがアポクリファのジャンヌのような裁定をするわけではなく、ストーリーにはあまりからみません(そこはちょっと不満)。

FGOをプレイしてると、いまさら新規サーヴァントが参加しても新鮮味は薄いのですが、15騎のうち7騎はFateシリーズ初登場、5騎は他のシリーズで既出、残りの3騎は既存サーヴァントのクラス違いです。



3.宮本伊織という主人公
ご存じ宮本武蔵の養子にして弟子の二天一流の使い手。ただしゲーム開始時点で師の武蔵は故人のため、伊織は浅草で浪人してます(仕官はしてないことになってるみたい)。
聖杯戦争といいつつ、結局はこの伊織の成長物語みたいな側面が強いストーリーなのですが、剣士だけあって相棒のセイバーと一緒にちゃんとサーヴァントとやりあいます。
というか最終的には単独でサーヴァントを倒してしまう鬼神のような強さを身に着けるんですが。

なお、FGOのサムレムコラボイベントは、サムレム後の時間軸になっているので、このゲームをプレイしているか否かで面白さがだいぶ変わってきます。


4.ゲーム性は独特
基本、アクションRPGなので町の中を駆けずり回りつつ、敵と遭遇する地点(マップ上でわかるようになってる)では複数の敵相手にバトルします。
伊織はほぼセイバーと一緒に行動してるので戦闘はセイバーと共闘します。
戦闘方法としては以下のものがあります。
まず基本は伊織の剣による攻撃です。これはたいていのアクションゲームと同じですね。
ちなみに地・水・風・火・空の5つの型を覚え、それぞれで攻撃パターンや効果がかわります。・・・結局最後は空一択なんですが。

伊織の攻撃手段は通常攻撃・強攻撃、それから共鳴絶技
これは共鳴ゲージ(最大6)がたまっているときに、ゲージを消費することで放つサーヴァントの力を借りた技です(なのでサーヴァントが同行してないときは使えない)。
同行するサーヴァントはセイバーのほかに、仲間になった逸れサーヴァントから1騎選択し、その2騎をいつでも切り替えられます。

そして伊織の宝具ともいうべき秘剣。これも秘剣ゲージがたまってないと使えません。

また、同行しているサーヴァントの交代ゲージがたまっている場合は、短い時間ですがサーヴァントと交代して操作ができます。
サーヴァントなので当然宝具も使えます(ゲージがたまっていれば)。

EXTELLAと同様、秘剣も宝具もマップ内にいる敵全員にくらわせることができるうえ、敵が攻撃中でも強制的にキャンセルさせるうえ、気絶させられます。
特に共鳴絶技は比較的入手が容易なアイテムで共鳴ゲージを回復させられることもあり頻繁に使うことになります。

最後に伊織は魔術も扱えるため、魔術による攻撃もできます。
初期に伊織が習得している魔術は微妙なものが多いく、使わなくても攻略は全然問題ないのですが、逸れサーヴァントとの絆を深める(習得スキルが一定数を超える)と強力な魔術を習得します。
周回プレイをした場合、霊地争奪戦でMATが上昇してるので、貴石10以上消費する魔術は共鳴絶技並みの威力です。
とりあえずはアイコンが黄色の魔術が、敵が赤いオーラをまとったときに放つ強攻撃をキャンセルできるので、最低ひとつは装備しておきましょう。

また、このゲーム独特なのが、店は回復アイテムを売っている屋台と素材や武器を売っている万屋の2種類しかないのですがどちらも売っている品数が決まっていることです。
とはいえ、ストーリーを進めることで補充されますし、そもそも戦闘に勝利すると大量のアイテムをドロップするので武器は購入する必要がまったくないし、回復アイテムもHP回復アイテムに限っては全然不足はしません。
ただし大江戸稼業の達成のために、各町の万屋での買い物はしておくことと、屋台の食事も全部済ませてしまいましょう。


ストーリーの進行で霊地争奪戦というのが発生します。
これは陣取り合戦みたいなもので、最終的に相手の拠点を奪うと勝利しますが、味方サーヴァントたちと強力して戦略的に陣地をとっていくのが新鮮で面白いです。
正直ストーリー上だけでなくフリーモードがほしかったくらい。詳細はまた別の記事で。
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