この間川崎のチネチッタで見た。前編も映画館で見た。
ストーリーとしては、月がキラの捜査本部入りするところから始まる。原作と同じく月にキラの疑いがかかっているところはは一緒。その後ミサと出会うところは少し変わっていて、原作ではミサが青山に月を誘い出すが、映画では第2のキラからのビデオがさくらTVで放映されたとき、テレビ局の中にいたミサが、テレビ局にやってきた月をみて月がキラだと確信するという流れになっている。
また、その際に夜神父が車でテレビ局に突っ込むのもこのときになっている。
その後すぐに月とミサが付き合うことになるが、Lはあっさりミサが第2のキラだと確信して(テレビ放映時にテレビ局内にいた人間が第2のキラだと推理するため)、即効でミサは逮捕。ちなみにミサと竜崎が出会った直後、月がミサに竜崎の名前をノートに書かせようとするも、ミサの携帯を竜崎が抜き取っておいたシーンは原作どおり。
ミサ逮捕後に月が自ら捜査本部に監禁され、その間にレムが第3のキラを作るところは原作どおり。ただしヨツバの火口ではなく、さくらTVのADである高田清美にノートを渡す。つまり映画では月と高田の接点は最初から何もないという設定。
高田が捕まる手口は、原作で火口が捕まるのとほとんど同じで、そこから再び月が記憶を取り戻すところも同じ。で、その後ミサが月の指令でノートを再び手に入れてから死神の目を手に入れるところも一緒。ただし最後は大どんでん返しがある。
ということで、原作でいうLの死亡シーンくらいまでが映画ではカバーされているが、結末はあっと驚くものになっている。原作ファンとしては十分納得いく(ちょっとご都合主義的なところもあるが)。
今年はLを主人公にしたスピンオフ作品も公開されるので楽しみだ。
ストーリーとしては、月がキラの捜査本部入りするところから始まる。原作と同じく月にキラの疑いがかかっているところはは一緒。その後ミサと出会うところは少し変わっていて、原作ではミサが青山に月を誘い出すが、映画では第2のキラからのビデオがさくらTVで放映されたとき、テレビ局の中にいたミサが、テレビ局にやってきた月をみて月がキラだと確信するという流れになっている。
また、その際に夜神父が車でテレビ局に突っ込むのもこのときになっている。
その後すぐに月とミサが付き合うことになるが、Lはあっさりミサが第2のキラだと確信して(テレビ放映時にテレビ局内にいた人間が第2のキラだと推理するため)、即効でミサは逮捕。ちなみにミサと竜崎が出会った直後、月がミサに竜崎の名前をノートに書かせようとするも、ミサの携帯を竜崎が抜き取っておいたシーンは原作どおり。
ミサ逮捕後に月が自ら捜査本部に監禁され、その間にレムが第3のキラを作るところは原作どおり。ただしヨツバの火口ではなく、さくらTVのADである高田清美にノートを渡す。つまり映画では月と高田の接点は最初から何もないという設定。
高田が捕まる手口は、原作で火口が捕まるのとほとんど同じで、そこから再び月が記憶を取り戻すところも同じ。で、その後ミサが月の指令でノートを再び手に入れてから死神の目を手に入れるところも一緒。ただし最後は大どんでん返しがある。
ということで、原作でいうLの死亡シーンくらいまでが映画ではカバーされているが、結末はあっと驚くものになっている。原作ファンとしては十分納得いく(ちょっとご都合主義的なところもあるが)。
今年はLを主人公にしたスピンオフ作品も公開されるので楽しみだ。