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ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】龍が如く6 その2

2017年02月19日 23時21分29秒 | ゲーム雑記
今回はまずクランクリエイターから。

前回も書いた通り、クランクリエイターを楽に攻略するならパスコードでSSRのキャラを手に入れることなんですが、尾道の最終ミッションの亜門戦だけはかなり難しいです。もちろん全員レベルMAXなら話は別ですがレベル50台ならちょっと構成に工夫が必要。

ミナミが攻略したパーティーは

SSR桐生
SSR大吾
SSR真島
SSR棚橋
SSR秋山


です。

まずは侍を出すと同時にスキル発動。全員のコストが5秒間だけ半分になります。
その間に棚橋以外は全員出撃。

ボスは瞬殺してくる強さなのでスキルは最初から出し惜しみなしです。
大吾のスキルも最初に使っておきます。また、ザコキャラはだしません。

おそらくエリア1で半分以上が治療中状態になると思います。

エリア2で5人の組長全員やられたら棚橋を出撃させ、スキル発動。
これで全員出撃可能状態になります。

棚橋は戦闘に巻き込まれないよう、後方に待機させ、最初と同様の手順で5人を出撃。
エリア2~3で全員やられると思うので、再度棚橋のスキルを発動し、5人を出撃させます。

これでおそらくクリアできるでしょう。



続いて今回のミニゲームで難しいという報告の多い、ネコ集め。

まずミナミは勘違いしていたのですが、ネコカフェの店長からネコ集めの依頼を受けると即、野良猫が出没すると思って1章で延々神室町を徘徊してたのですが、野良猫は2章でトラブルミッションがでるようになってからです。

また、ネコが全然でてこないという報告もネットでは多数ありますが、これはミナミも悩まされました。
最後の最後まで見つからなかったのが尾道のカイ。出没場所を何十回通り過ぎても出てこない…。が、出没場所に南からではなく北から進んでみたらでたので、もしかしたら通る道が関係あるかも??



前回、食事による経験値が大きいと記載しました。
スキルを取得し、基礎パラメータもオールSになったとき、最後まで集めづらかったのが技巧の経験値。序盤に神室町でゲーセン攻略してたのでヤマほどたまってたはずが、気づけば他は9999でカンストしてるのに技巧だけ0という状況に。
技巧はゲーセンやダーツなどで得られるほか、神室町の寿司関係の食事でも得やすいので覚えておくといいかも。


【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 『復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ』高難易度攻略

2017年02月15日 00時58分39秒 | FGO
気付いたら10連ガチャ3回分たまっていたので、なんとしてもジャックを当てようと意気込みましたが、結果はナーサリー、茨木童子2体目、オルタX2体目という微妙な結果に。

さて、昨日から解禁された高難易度クエスト「想いをチョコに込めて」ですが上記のパーティー+フレジャックでクリアしました。

登場する敵はすべて女性サーヴァントなのでやはり女性特攻を持つジャックは強いですね。

ガウェインは、今回陽射しのあるフィールドだったので久々に活躍させてみようかと引っ張り出しました。ぶっちゃけ最初に登場するアルトリア〔オルタ〕(槍)だけ倒して退場でいいか、と思っていたのですが中盤まで持ってくれました。

が、やはり鍵はジャックを最後まで生き残らせることでしょうか。


最初に登場する敵はドレイク、ナイチンゲール、アルトリアオルタ(槍)。厄介なことに全体宝具持ちが2体いるので、どちらも宝具を討つ前に倒す必要があります。アルトリアはガウェインのBusterカードがそろったタイミングで「聖者の数字」を使い、一気にけずり、ドレイクもジャックのカードがそろったタイミングでブレイブチェインで倒せます。まぁ宝具使えれば使ってもいいと思いますが。

ナイチンゲールは攻撃宝具ではないのでできるだけ攻撃せず残しておきます。

続いて三蔵法師。高速読経があるので早めに倒します。幸いジャックが大量にスターを生産してくれるので、それを使ってガウェインと孔明で袋叩き。

さらにイシュタル静謐のハサンとチャージターンが短いサーヴァントが連続して登場。たぶんここが最初の難所じゃないかと思うのですが、孔明のスキルをフル活用して両方ともジャックの宝具で狙います。

続いてメイヴ。これも別の敵でスターやらNPやらをためてジャックの宝具で一気に倒す。

このあたりでガウェインが退場してマシュがIN。エウリュアレの宝具はいったん無敵状態にしたマシュで受け、2回目の宝具が来る前にやはりジャックで倒す。どこまで万能なんだ。

ブリュンヒルデ、酒呑童子と、チャージターンの長い敵がでてくるので、やはりジャックでw

このあたりで孔明が脱落してジャンヌオルタがIN。

スター生産を意識して攻撃し、スターが大量にたまったらジャンヌのスキル「自己改造」で倒す。個人的には宝具よりあてになる。

玉藻の前は攻撃宝具ではないので無視し続け、宮本武蔵、ネロ〔ブライド〕もジャンヌで倒して最後はゆっくり玉藻を料理して終了。

ちなみに礼装はアトラス院なので、孔明のスキルターン短縮と、回復量ダウンの解除に活躍しました。


終わった後で気づいたのですが、敵は神性持ちが三蔵、イシュタル、エウリュアレ、ブリュンヒルデ、酒呑童子(結構意外)、玉藻の前とそこそこいるので孔明の礼装はフォンダン・オ・ショコラにしておけばよかったなぁと思いました。


【ゲーム雑記】龍が如く6 その1

2017年02月11日 02時40分17秒 | ゲーム雑記
発売からけっこう経ってますが、ミナミは今絶賛攻略中なので、役に立ちそうなそうでもないようなことをつらつら書いていきます。

◆育成

シリーズごとでがらっと変わるのが龍が如く。今回もいろいろ変化がありました。例えば装備品から武器がなくなったり(武器改造や製造もない)、地下闘技場も初めてなくなりました。そういえば神室町の行ける場所も制限されてます。

かわりにいくつかのビルの中は入れるようになり、屋上から飛び降りることもできます。

そんな中でも最大の変化が桐生自身の育成。

今回は経験値が筋肉・俊敏・根性・技巧・魅力の5種類あり、バトルだと筋肉、プレイスポットだと俊敏や魅力といったように行動によって得られる経験値が違います。

得た経験値は基礎能力パラメータに振り分けるほか、各種スキルの取得で消費したりします。

おすすめの育成方針としては、序盤で基礎能力に少し振った後、「その他スキル」のカテゴリーにある、「獲得経験値アップ」を取得することがおすすめです。
これは5種類の経験値ごとにそれぞれでわかれており、しかも5段階あるのですべて取得するには膨大な経験値が必要となりますが、後々だいぶ楽になるでしょう。

次のおすすめが食事経験値アップ。
今作では店で食事したときにかなりの経験値がもらえるようになっています。
また、過去作では体力満タンの時に食事はできませんでしたが、今作では体力とは別に胃袋ゲージが登場し、この胃袋ゲージが満腹にならなければ食事によって大量の経験値が手に入るのです。胃袋ゲージ自体も胃袋ゲージアップというスキルによって、最大で初期値の2倍まで増えるので、あわせて増やしておくことをお勧めします。

「バトルスキル」のカテゴリでは「虎落とし」の取得を優先すれば、強敵との戦いが楽になります。ちなみに今回は古牧師匠はでてこないです。



◆プレイスポット

ゲームセンターからUFOキャッチャーはなくなりましたが、かわりにぷよぷよが登場。達成目録は全ライバル(10人)を撃破ということになっているのですが、10連勝すれば全員撃破できるわけではなく、かなり勝ち続けないとダメっぽいです。ちなみにミナミはこれだけが未攻略。。。

ボーリングとビリヤードもなくなりましたが、ダーツとバッティングセンターとバーチャファイターは過去作よりもだいぶ難易度が下がって実装されました。



◆草野球

桐生が尾道の草野球チームのキャプテンをやることになり、メンバー集め・試合の采配・プレイヤー操作によるバッティング(1試合に3打席まわってくる)を行います。
ここでは草野球の個人的なベストオーダーを書いてみます。

・投手
これはダントツでゴルチョフです。全パラメータがAで先発完投できます。スカウトするには素潜りで2つ目のボス「デリシャス・オクトパス」を倒す必要がありますが、それほどの難易度ではないです。どうしても苦手な人は尾道でのクランクリエイターのメインストーリーを最後まで進めると武器商人から高性能の水中銃が買えるのでそれを使うと楽勝です。
投手の2番手としては秋吉か河村ですが、ゴルチョフには全然及ばないです。

・捕手
捕手適性がD以上あるのは初期メンバーの大塚(D)、桐生(C)、そしてサブストーリーでスカウトする吉田(A)。当然吉田一択ではあるのですが、スカウトできる時期が草野球チーム結成後にストーリーを進めて神室町に戻ってからになるので、やや遅いのが欠点。それまでは桐生で代用がいいでしょう。ちなみに吉田とはあの吉田バッティングセンターのオーナーです。スカウト条件は結構難易度の高いバッティング勝負です。

・一塁手
もっとも適性の高いゴリさん一択なのですが、このゴリさんも吉田と同じ時期にスカウト可能になるので、それまでは初期メンバーの酒井(C)か、スナックで仲良しになると加入する畠山(C)あたりで我慢。もしくは指名打者にあぶれるようならジーニーもありです。ジーニーは寿司の詰め合わせをあげるとスカウトできるので、神室町を発つ前に必ずコンビニで購入しておきましょう(尾道にはコンビニがない)。

・二塁手
サブストーリー後に仲間になる加瀬(B)か初期メンバーの酒井(B)の二択。ただしバッティングは加瀬の方が高いので素直に加瀬にしておくといいと思います。

・三塁手
バッティングをとるならスナックで仲良しになるとスカウトできる畠山(C)、守備をとるなら初期メンバーの進藤(B)。どちらか好きな方でいいかなと。ちなみにゴリさん(B)もいるので、一塁手にほかに適任がいるなら攻守そろってるゴリさんがおすすめ。

・遊撃手
バッティングに長けたゲンさん(B)がおすすめ。スナックで仲良しになると加入します。ほかには加瀬(B)もいますが、加瀬は二塁手の方がいいと思います。

・外野
外野の適性が高いのは桐生(A)、蔵元(A)、千葉(B)、前谷(B)の4人。このうち桐生はバッティングがオールAなのでまず鉄板。前谷は打率が非常に高い(おそらくチームで唯一5割超えるポテンシャルがある)のでこちらも鉄板です。桐生を捕手にするなら残りの3人でいいでしょう。

そんなわけでミナミが全員をレベルMAXまで育てたうえでのオーダーはこんな感じにしました。

  1番 ゲンさん(遊)
  2番 蔵元  (左)
  3番 桐生  (右)
  4番 前谷  (中)
  5番 ゴリさん(一)
  6番 ジーニー(指)
  7番 進藤  (三)
  8番 加瀬  (ニ)
  9番 吉田  (捕)
  
  投手 ゴルチョフ


◆素潜り漁

自動で進む海底の中で片っ端から水中銃で魚を仕留めていくミニゲームです。
ただし一部の魚は桐生に突進をしてくるので、見つけたらさっさと仕留める必要があります。

水中では体力ではなく「エア体力」というゲージが使われ、これがゼロになると強制終了。

ステージは3つありますが、各ステージにはボスがいます。
ボスは部下を桐生に向かって放ってくるので、落ち着いて仕留めていけばそれほど難しくはありません。

ただし達成目録にエア体力のレベル最大という項目があり、これが結構だるいです。。。

効率的に経験値を稼ぐため、リュウグウノツカイ、カジキ、宝箱は積極的におとすといいでしょう。


◆クランクリエイター

タワーディフェンス型のゲームです。
事前に編成したチーム(ザコキャラ5種+組長6人)をフィールドにだすと、勝手に敵に向かって攻撃をしかけていきます。
ただし各キャラにはコストがあり(コストは時間とともに増えていく)、単純に高コストの組長だけで構成すると序盤は苦戦します。

組長キャラはそれぞれ1つスキルをもっているので、それを考えてメンバー構成するといいです
ミナミの場合は大吾(コストを増やす)、侍(召喚コストを5秒だけ半分にする)の二人をいれて、最初に組長全員をだせるようにしています。
組長キャラはミッションを進めたり、町で絡んでくる敵を倒すことで増えていきますが、攻略サイトに載ってるパスコードを使って最初から強力なキャラをいれておいた方が手っ取り早いですね。ネットワーク対戦でもしない限りそれで十分です。