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【ゲーム雑記】空の軌跡SC その2

2009年10月13日 11時58分15秒 | ゲーム雑記
レビュー続き。

<第1章 忍び寄る影>

ル=ロックルから今度は王都グランセルが舞台。
まずはアガットかシェラザードのどちらをパートナーにするか選ぶことに。
ちなみにミナミはアガットを選択。なんだかんだいって物理攻撃最強なので。
シェラザードはアネラスとどっかに行くらしい。

で、ルーアンへ移動。飛行船の中でロッドをもらえる。

ルーアンでは各地で白い影が空中に浮いてたという噂が発生しているので、まずは目撃者に証言を求めにあっちこっちに行く。ルーアンの倉庫ではイレヴンの不良グループとも戦闘。毎度こいつらとアガットとのやりとりも飽きたな。

あとルーアンではカジノがオープンしている。個人的に稼ぎやすかったのはポーカー。

さて、途中ケビンも仲間に加わりようやく戦力も安定してきた。
ちなみに写真撮影のクエストを請け負った場合、ドロシーを連れて行くといい写真が撮れて報酬BPがアップする。ミナミは忘れてたが。
あとバレンヌ灯台の隠しクエもあった。これは攻略サイトみないとややこしい話になってる。

白い影の目撃情報を集めた後、各地で目撃された影は王立学院を中心に広がっていることに気づき、学院へ行ってみる。そしてクローゼもパーティーに加わり旧校舎の地下へ。
ボスは怪盗ブルブラン・・・ではなくなんか変なモンスター。
ちなみにブルブランはゴスペルの実験かなんかをしていたらしい。もう少し場所を選べといいたいが。


<第2章 荒ぶる大地>
ツァイスへ行く前にルーアンのクエストが2つ。ひとつはポーカーだが、選択肢を選ぶだけのもので難しくない。
もうひとつはホテルで起きた事件を解決するというもの。ひたすら聞き込みまくって最後に推理を選択肢から選んでいく。それほど難しくないが聞き込みがめんどくさい。

ツァイスに到着するといきなり局地的な地震が発生。この後もあちこちで地震がおきてるのがわかり、調査に右往左往する。

この後ティータも加わるのでパーティーが5人になり、編成をすることになる。といってもエステル、ティータ、アガットは固定なので残りはクローゼかオリビエ。ここは迷わずオリビエで。

さて、その後色々調査して、地震の中心地っぽいのは温泉のあるところだとあたりがつき、エルモ村奥の洞窟へ。とゆーか村のすぐそばにこんな恐怖スポットがあるとかこえーよ。

最深部までいくとまっていたのは痩せ狼こと執行者のヴァルター。こいつもこんな暑苦しいところで待ってるなんでご苦労様。
でてきたボスモンスターを倒してクリア。最後にジンも登場した。


<登場人物>
シェラザード・・・おなじみエステルの先輩。今回も役どころは一緒。
能力的にはバランスがいいというより攻撃もアーツもちょっと中途半端。アクセサリーで強化させないと終盤は役に立たない。

ジン・・・HP最高値を誇る頼れるA級遊撃士。クラフトでSTRをあげるとハンパじゃない強さになる。もちろんレギュラー。キャラ的に影は薄い。
能力的にはアーツはないと思っていいので、好きなオーブメントをつけて能力アップできる。

アガット・・・物理攻撃に特化したぶっきら棒な先輩。ティータとのラブラブぶりも健在。
こいつも能力的にはアーツを捨てていいので好きなオーブメントをつけられる。

ティータ・・・範囲攻撃が魅力で、死の刃とかつけておくと雑魚戦で重宝する。こいつもアーツは捨ててよい。

クローゼ・・・声が魅力的な王女様。ただし王位継承するかどうかはお悩み中らしい。
こいつは逆に物理攻撃は捨ててアーツに特化した方がいい、というかそうしないと使い物にならない。豊富なEPもあるが、水属性縛りが残念。中盤になればタイタニックロアとかは使えるはずだからそれなりに役に立つ。どちらかというとボス戦専用。

オリビエ・・・相変わらず飄々としたキャラで周囲を煙に巻きつつちゃっかり事件には首を突っ込む男。
前作に比べると攻撃力は絶望的に低いのでこいつもアーツ重視で。オーブメントのラインは全キャラ中、もっとも理想的なので好きなアーツを発動できるのも強み。

ラッセル博士・・・前作で登場したての頃の変人ぶりは影を潜めたのが残念。

”怪盗”ブルブラン・・・執行者の一人。マスクをつけており素顔はわからないがまぁ強いんでしょう。こいつと戦うのはもっとずっと後。

”痩せ狼”ヴァルター・・・執行者の一人。実は拳法でジンの兄弟子にあたり、かなり深い因縁があるが、それが全部明かされるのは最後になってから。

【ゲーム雑記】空の軌跡SC その1

2009年10月07日 00時21分46秒 | ゲーム雑記
FCのレビューが終わったので今度は続編。

<序章 乙女の決意>
前作のラストで姿を消したヨシュアを探すためにロレントへ行くことに。
この時飛空挺の中で巡回神父のケビン・グラハムと出会う。そのまま成り行きで彼も一緒にロレントのブライト家へ。

が、当然ヨシュアはいなく、ようやく現実を受け止めるエステル。
カシウスとシェラザードもそこに現れる。

ヨシュアを探すために結社に立ち向かうことを決意したエステルは、まずは力をつけるためにギルドが所有するル=ロックル訓練場で修行をすることに。

ここで一気に時間が半年後くらいにとぶ。

ル=ロックルではクルツの指導の下、エステルとアネラスが修行をしていた。
その日は訓練場内のバルスタール水道での訓練。
ちなみに戦術オーブメントは新型を使用することになった。
この新型はクォーツをはめるスロットが7つあり、新型クォーツもはめられるという。ただし旧型用クォーツは使えない。ということで前作のクォーツの持ち越しはできない。
まぁどっちにしろこのゲームではその新型しか使えないのだが。

が、その日の晩、猟兵が乱入してきた。気絶させられたエステルとアネラス。気がつくと訓練場の中のサントクロワの森。

森を抜け、訓練場の拠点に戻って装備などを整えたら猟兵を追いにグリムゼル小要塞へ。
ボスを倒すと実はこの襲撃はクルツたちの狂言で、いわば最終試験だったのだ。


<登場人物>
エステル・ブライト・・・本作の主人公。17歳女子。前作の最後で正遊戯士に昇格。ヨシュアを探すためリベール王国各地をまわることに。クエストを重ねていくうちにみんなからの信頼も厚くなっていく。
能力的には終盤になると物理攻撃よりもアーツの方が使えるようになる。もちろん装備品次第だが、アーツ一辺倒にしたほうが使いやすい。ただしオーブメントのラインが短いので使えるアーツに制限があるのが難。

アネラス・・・エステルの先輩。今回は序章のみプレイヤーキャラとして使える。何気にクラフトが使えるものが多い。
能力的には物理攻撃に特化している。

カシウス・ブライト・・・エステルの実父。前作のクーデターをきっかけに軍に戻ることになり、准将。本作でもプレイヤーキャラになることはない。最後においしいところをとっていくのは前作と一緒。

クルツ・・・エステルの先輩。A級遊撃士なのでジンと同等の能力があるはずなのだが役どころがひどすぎて毎度やられ役。

ケビン・グラハム・・・七耀教会が輝く環の調査のために派遣した巡回神父。軽いノリだが油断ならない感じはする。武器は自動弓。