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【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#93:天草四郎

2017年06月09日 23時57分55秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/Apocrypha』。
冬木の第3次聖杯戦争で、アインツベルンが反則をして本来呼べないはずのクラスであるルーラーを召喚したために現界。
『Fate/stay night』の世界では第3次にアインツベルンが召喚したのは(これも反則であるが)アヴェンジャーということになっているが、『Apocrypha』はルーラーを呼んだときの世界線の話になっている。
この聖杯戦争において天草四郎は聖杯によって受肉を果たしたものの、聖杯そのものはナチスドイツに強奪され、さらにそれをだしぬいて奪ったダーニック・プレストーン・ユグドミレニアが自身の領地であるトゥリファスに隠ぺいした。
本来ルーラーというクラスは聖杯戦争が正常に行われない可能性があるケースなどに聖杯自身が呼び出し、裁定者として聖杯戦争の監督役をさせる。そのため、ルーラーは時には他のサーヴァントたちに命令をしたがわせなければならないケースがでてくるので自身の戦闘能力が高いことはもちろん、本人が聖杯にかける望みは何もない聖人のような人物でなければ該当しない。が、天草四郎は不当な手段で呼び出されたために、全人類を救済するという願いを持っていた。
第3次聖杯戦争後、彼に私淑していた監督役の言峰神父の申し出によって養子になり、シロウ・コトミネと名乗る。宝具の効果により年を取らない天草四郎はそれから次の聖杯戦争がはじまるまでの60年間、聖杯を使ってどのように人類を救済するかを考え続けた結果、第三魔法「ヘブンズ・フィール」を全人類にもたらすという結論に至る。そして聖杯戦争を勝ち抜く手段としてセミラミスを召喚することにしていた。
ちなみにシロウの髪の毛が白いのは受肉の影響で、肌が黒いのはセミラミスの触媒や宝具・虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)の準備のために中東地域に潜伏していたから。

さて、ダーニックが魔術協会に宣戦布告して聖杯大戦がはじまると、聖堂教会の第八秘蹟会に所属していたシロウは監督役兼マスターとして赤の陣営に参戦。セミラミスを召喚し、彼女の毒を使って他の5人のマスターを篭絡して彼らのサーヴァントたちを掌握。赤のバーサーカーの自爆によって半壊状態になったミレニア城塞から聖杯を強奪することに成功。そしてそれを追ってきた黒のランサーことヴラド三世や他のサーヴァントたちの前で自身の正体を明かす。数日後、空中庭園に攻め込んできた黒の陣営の生き残り、モードレッド、ジャンヌを自陣営のサーヴァントに迎え撃たせている間、自らの宝具の力を使って聖杯そのものの機能を改変し、第三魔法の行使を始めさせた。が、ジャンヌ・ダルクジークによって倒され、起動していた聖杯もジークが世界の裏側へ移したため、野望がかなうことはなかった。


【クラススキル】
対魔力 :A
真名看破:B ※『FGO』では未実装
神明裁決:- ※『FGO』では保有クラス扱い(ランクはC)。敵サーヴァント1騎を確率でスタン

【保有スキル】
啓示  :A ※『FGO』では3ターンの間、自身にスター付与 
カリスマ:C- ※『FGO』では未実装
洗礼詠唱:B+ ※『FGO』では5ターンの間、自身にNPチャージ。Lv1だと毎ターン10%


【宝具】
◆左腕・天恵基盤(レフトハンド・キサナドゥマトリクス)
 ランク:D
 種別:対人宝具
自身の身体能力を補強する対人宝具であると同時にいかなる魔術回路にも侵入できる万能鍵としての機能、そして不老の効果などがある。

◆右腕・悪逆捕食(ライトハンド・イヴィルイーター)
 ランク:D
 種別:対人宝具
戦闘において様々な補助効果をもつ対人宝具。魔術回路に侵入できる点も左腕と同じ。ぶっちゃけ左右の腕で役割の違いはあってないようなもの。

◆双腕・零次収束(ツインアーム・ビッグクランチ)
 ランク:A+
 種別:対軍宝具
『FGO』オリジナルの宝具。原作においては右腕だけ使い、魔力を限界まで蓄積させて、ブラックホールみたいなものを生み出しジャンヌの最終宝具であるラ・ピュセルの炎を飲み込ませようとした。『FGO』の宝具では黒い球と光る球を敵全体にぶつけてダメージおよびバフ効果をはがし、1ターンの間クリティカル率を下げる機能になっている(OCで効果アップ)。


【ゲーム内の性能】
保有するスキル3つはどれも使い勝手が優秀。特に「洗礼詠唱」のおかげでNPをためやすのがよい。が、最大の欠点は宝具の威力はたいしたことがなくザコ的すら仕留めそこなうレベルという点。宝具強化クエストも追加されたが、それでもたいして変わらず。
概念礼装を使うなら宝具強化ではなくてBusterアップかクリティカル威力アップにまわしたほうが活かせる。とはいえ宝具の真価はバフ解除にあり、無敵・回避・ガッツなどの厄介なバフ効果もすべて消去できるので、宝具チェインの最初に使うのが鉄則になるだろう。
ルーラー特性としてバーサーカー、ルーラー、アヴェンジャー以外の攻撃は50%カットできるので、ターゲット集中効果の礼装を持っているならそれを装備させておけば壁役も務まる。
また、CCCイベントで追加されたムーンキャンサーに対しては2倍のダメージを与えられる。

ジャンヌに続いて2番目に実装されたルーラーということで注目を集めたと思うが、その直後にアヴェンジャー・巌窟王が、さらに約1か月後にジャンヌ・オルタも実装されたことで価値が大暴落。同じルーラーであるジャンヌがトップクラスの継戦能力を持つためその後も評価が高いのに対し(最近はかなり評価が低いが)、こちらは☆5の全サーヴァントの中でも評価は底辺といってよいほど……。せめて宝具の威力がもう少し強力なものであるか、神明裁決が100%スタン付与なら使い勝手が向上するのだが。


ちなみにスキルのひとつ「神明裁決」は参加している全サーヴァントに2画づつ令呪を行使できるというものだが、原作においては聖杯大戦の正当なルーラーではないためこの機能は失われている。が、赤のマスターたちから令呪を譲渡されているので、シェイクスピアに「自分に対して悲劇を書くな」という命令を行った。
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