自慢することに夢中の彼女、その理由すら見えてない場合も多かった。
『私の話し方がかわいい(かっこいい)って言われたけど、そうなのかな?』
的に、疑問形を使っての自慢重ね。 ←この作戦ウマイでしょ♪ ←浅い浅い。
ってゆーか、
普通なら気付く。
なのに全くその気配がない。
どう考えてもその自慢は恥ずかしい。 ←なぜ嬉しげなのかも不明。
フツー、大人の社会でコレ言われたら
『視覚的にホメる部分がなかった人への苦肉の策』
という気の毒な理由が常識で分かる。 ←分からずの彼女♪
なのにそれを、大喜びで自慢してしまう切ないお方。
本来のがめつさをこんなとこでも遺憾なく発揮。
どんなボールでも打ってみせますの万能バッター。
完全な死球に全力で振りに行って当ててどないすんねん。
続く打席でも連続ヒットを狙いますの強欲打者。
『私の話すタイ語はかわいいですよ♪』
などと、
自らを勝手に褒め称えてしまう勝利宣言の謎。 ←場内外騒然。
そのおぞましいファウルボールは当然誰も拾いに行かず・・・ ←さわったら負け。
みんなの前で戦力外通告されてるのにビクともしない。
どころか、
逆境乗り越えステキな自慢にしてしまう選手生命の回復力はもはや感動のストーリー。
どこまでも嬉しげに走っていく彼女に涙が止まらない・・・
よくよく選手名鑑を見てみると → 『人物』 の歌のご本人発言
何もかもが似すぎてることで疑いに拍車がかかる姉妹論。
もはや他人ですと言われるほうが不自然で違和感。
どっちも抽象的な部分だけで自分をホメてかわいいと言い切るのがスゴイわ。
現実見るならそこじゃないのに。
うっかり笑うと本気で失礼になるからジョークでもヤメて。 ←誰もがビミョーな表情に。