流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

③グルメで特別な私編

2009-10-29 | マジギレ警報


自称グルメであらゆる料理や店に詳しく知識も豊富、と豪語する彼女。


さすがに料理を語らせたらスゴ腕を・・・


『合格!』 『最高峰!』 『大阪一!』

の陳腐なホメ言葉が毎回並ぶ。
評論家気取るならせめてもう少し単語力増やして。 ←言うてる本人の不合格さ。


自分をどれほどのグルメさんと高評価してるのかワカランが、
いくつか行ったことある店の中で 『大阪一!』 と言い切る視野と了見の狭さも彼女特有。

*注意*
大阪のレベルが相当低いというワケでは断じてありません。


批評やランク付けをすることで自分がえらくなったとでも錯覚してるんだろうか・・・?


これがタイレスになると、さらに強欲にチカラが入る。
随所にお得意の 『タイフリークな私』 を挟み込んでくる。

『辛さはもちろんタイ人用に♪』 ←毎回思うがそれ自慢か?
『お店のスタッフととっても仲良しに♪』 ←コネ作ろうとしてすぐに話しかける。
『メニューにない料理でも材料を言って作ってもらうの♪』 ←得意顔が理解不能な迷惑客。


厚かましいことですらがめつい人間には自慢になるらしい。


客という立場を利用して店への要求を通すヤリ口。
サービス業であればそれも仕事やろ、を狙ったモンスター客。
従わすことを楽しいと思える非常識さも彼女にとっては 『特注のできる私♪』 扱い。


そんな自分を大絶賛。 ←なぜそうなの?


私が作らせたオリジナル裏メニュー♪ は意地でもうまいと思いたいのが本音。
とってもおいしい!と喜ぶ本人の箸だけが皿を往復。


・・・美味かったらメニューになってるわ。


やたら大げさに驚いたり感動したり満足げに料理をほおばってみせたり・・・
な見るも無残な浅い演出。

すぐさまアップされるミク日記での大満足な私♪
を自ら強引に作り上げてるのが分かる。 ←そこまでしたい理由がワカラン。


最終的に、サービスや割引、いくらの得かを書き連ねる下品さも彼女ならでは。
自慢することが楽しすぎて常識や礼儀、迷惑はもはやどうでもいいらしい。


損得や利益の自慢は彼女の中では人への感謝以上に重要っぽい。


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