流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

並んで店番

2015-03-26 | ロマンス紀行

市場でPの店の手伝い。



といっても暇なので並んで座ってるだけ。
それだけでも小さな幸せ。


棚に置いてある本を見たら英語の教科書のようなものが。
勉強してるらしい。
全く話せないのと少し話せるのとでは全然違うからね。
この町で生きていくには英語が必要。


英語教えてあげるよ。
俺のことはリュウって呼んでもいいし、ダーリンって呼んでもいいんだよ。

『ダ、ダ、ダー・・・リン///』



ヤだもう超かわ! ←何回も聞いた。



抱きしめたりキャッキャウフフ♪したいが周囲の店の人からPがどんな目で見られるか、
と思うとブレーキがかかる。
ただの友達だよーって感じで振る舞っておかないと。



イヤお前ただの友達だろ。



とかそんなクソおもしろくもないツッコミはいりません!
おっさんが気分良くひとりで盛り上がってんのに変なこと言うのはヤメてください!



あ、おっさんじゃありませんって一応言うとくわ。







話が進まん。
いいかげんにしろよ。



また夜に会う約束して一度別れることに。

仕事の終わる時間を聞いて、今日は店へ来ると。
ここで待ち合わせしようと。
少し早めに来て逃がさないようにする作戦。



実は嫌われてるみたいな言い方ヤメてください!



そして夜、まさかのどしゃ降りになったというね。


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