宿で預かってもらっていたカバン受け取って。
受付のお姉さんが来年また来てネーって最後まで優しかった。
ありがとう。
来年は、というかすでに今年になってるけど、
それは無理かもしれんが必ずまた来ます。チェンマイラブだ。
チェンライもラブだ。
夕イ北がラブだ。
は?これ以上どっかあるか? ←もうええやろ。
空港へ。
夕立ちが降るかもしれないので早めに行った方がいいとの受付のお姉さんの助言ですぐに向かう。
通りからソンテウを。
空港から市内へ行く場合は戻るソンテウも多いので安くても行ってくれる。
しかし逆は厳しい。
50バーツでは行ってくれない。70でも渋い顔をされた。
どのソンテウも行ってくれない。
今から空港方面は夕方の渋滞になるからと教えてくれた。
なるほど。
そこにトゥクがやってきた。
おじさんが100って言ってきていらないと断ったら道路にトゥク止めて。
いやホントに乗らないんで。
見た目イカついパワー系のおじさん。関わるのもちょっと。
90、80、70、と下がっていき、本当に乗る気はないって言ってるのに。
60になってなぜ乗らないのかとキレ気味に近づいてきて、乗ることに。
これ以上断るのがなんか怖ぇ。
堀を回って空港方面への道に入った途端に速度遅めの軽い渋滞。
おじさんブツブツ文句言ってる。
それでも30分ほどで到着。
10上乗せして70バーツ払った。
おじさん黙ってウンって頷いて走り去った。
単に愛想がない人だったのかどうなのか、イカツくてちょっと怖かったよ。
到着した時はあれほどワクワクした空港も帰るときに無意識に出るタメ息の寂しさよ。