流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

甘い時間

2015-03-24 | ロマンス紀行
 
お母様にご挨拶。
好青年な笑顔と振る舞いにお母様もきっと俺にメロメロだろ、フフン♪



いえ、おっさんじゃないです。違います。



お母様、も?



ご丁寧に挨拶を返してくれるが何を言ってるのか分からない。
『KFC』と言ってるのでそのお礼、だと思う。なんて律儀な。
すごい感謝してくれてるのが様子で分かる。



いえいえ、それは先行投資ですから。 ←クズ。



お母さんも時々近くで働いてるらしい。
ハタチの子(と言っても末っ子)のお母さんなのでまだ若そう。
今もわりときれいだけど昔はかなりの美人だったんだろなって感じ。
Pがお母さんきれいでしょと言って軽く自慢してきた。かわ。


お母さんがPにお金渡してる。
Pが『リュウ、行くヨー』と言って、こっちこっち、って。

よく分からないけどお母さんにまた頭下げて、Pと一緒にお出かけ。
向かった先は市場の甘味屋だった。
夕イにもよくある氷にゼリーとかフルーツ入れてシロップかけるデザート。







『リュウ、どれがいい?好きなの買ってあげるヨ』 ←ちょっと得意げ。かわ。

Pと同じのを、と思ったが違う味にした方が、
『Pのはどんな味?ホラ俺のもちょっと食べてみる?こっちのは?』
なんてキャッキャウフフ♪な展開が望めると瞬時に計算。

俺は赤いゼリーと固めの白いの、そしてPはよく分からないのを混ぜてもらってた。


そんで『これ食べてみる?』と口元にアーンてしたら、
それあんまり好きじゃないからとベタなネタみたいな展開に。







知り合いの多いPは食べてる間でもいろんな人に話しかけられてた。
その度に俺も挨拶。
『うちの彼氏がお世話になってます。』 ←ウソはヤメロ。
 


市場に戻ってお母さんにお礼言って、ここからはPと二人で店番。またちょっと幸せな午後。


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