流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

③これも出会い、つーか再会

2007-06-21 | ゴーゴー白書

店の奥からオバサンのようなオジサンが小走りでやってきた。

“キャー、覚えてる?” みたいなことを早口でしゃべって抱きつかれた。
・・・うわぁ、つーかこの顔は忘れんだろう;

すでにつぶれてしまった店の元ママさん。
超絶美形のE君(過去ログ探してみて、ふたつ。 ←手抜きかよ!)が移った店だったのでよく覚えてる。
E君はそこもすぐに辞めたから、俺が店に行ったのは2回だけ。
しかも2度目に行ったときはもうE君はいなくて、外にいたママさんと少し話して帰ってきた。
ホントよく覚えてたなぁ。 さすがの商売人記憶力だ。

満面の笑みで “入って入って!” と手招きしてくれ、テーブルへ。
ステージ正面・ド真ん中の席へ。 
・・・なんか恥ずかしい;

俺の肩を抱いて近くに座ってたタイ人のような客とボーイ君に楽しそうに紹介するママさん。
俺も困るが、向こう二人も困ってる。 
お互いアイソ笑いで軽く挨拶。
もっとも空気読めてないのがママさんってどうよ・・・。

“今日はドリンク100バーツでいいから飲んで飲んで!”
テンション高ぇ、その気持ちは嬉しいけど。
“ゲンキデスカー?” と日本語でイノキのような力強さ。
元気です、と答えるしかない、その迫力じゃ。


しかもその間、ずっと手にぎられたまま・・・ ママさん、その接客まちがってると思うよ・・・。