昨夜のオシム代表の初陣について。
サントスがFKを決めた後に中座して(こんなんばっかりですな)、疲労困憊の後半しかマトモに観戦できなかったのですが、それでもかなり楽しめました。
ダイレクトパスを多用してゴールにせまる、というスタイルには躍動感が感じられました。日本のサッカーが目指す方向性としては間違っていないのではないでしょうか。
世界の中田氏 が口にしていた、アジリティ を生かす戦法の一つがこういう形だったんでしょうね。
後半を見ていた中では、すばやいパス回しからフリーで走り込んだタツヤのシュートにいたる展開などは、鳥肌モノのすばらしさだったかと思います。
まあ、シュート自体は我那覇くんに かいしんのいちげき でしたが。
がーなはー、ごーるーごーるー(『炎のファイター』にのせて)。
これまで、オフトのトライアングルから始まって、加茂ゾーンおよびトゥルシエラインと、代表の基本システムは防御的な側面から構築されることがほとんどでした。
それらに比べると、オシムのスタイルは比較的フィニッシュが見えやすい気がします。つまりオフェンスのプロセスが明示されているわけです。
それは成熟なのか、単なる転換なのか、あるいは何かの準備なのか。
ここにきて日本サッカーの方向性は何らかの分岐点を迎えつつあるのかも知れない、といった期待感を抱いたのでした。
ん、ジーコとか も、いたっけね。
(´∀`)ハハハ
<昨日の中座>
初めて次女を風呂にいれました。これまではベビーバスを使っていたわけです。
というわけで、お風呂でドキドキして待っていたら、ムスメーズが ダブル で登場。ありえねえ。
次からは一人一人にしてください。
赤ん坊が2人いるもので、何かと大騒ぎな我が家でございます。
日々成長していく彼女たちの姿をみながら、少しは自分も進歩しないといかんなあ、などと感じている次第です。
というわけで、日本を偲ぶ動画を紹介いたします。
ドゾー( ・∀・)つ http://www.youtube.com/watch?v=jEVPCKB8F_o&search=Doraemon
お父さんなのでしょうね。
でもさすがに、2人同時に、というのはまだ難しそう。
義理の父も、3人の子供を
毎日お風呂に入れていたそうですが、
自分の体を洗う頃には、
すっかりのぼせてしまっていたそうです。
すけさんものぼせすぎないように、気をつけて下さい。