
もうDAZN(ダゾーン)はいろうかな・・・。
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【モンテ】あと一歩で追い付かれ 横浜Cと1-1、10試合負けなし
サッカーJ2は第22節第1日の7日、各地で9試合が行われた。モンテディオ山形は横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜Cと対戦し、1―1で引き分けた。連勝は4で止まったものの10試合負けなしで、通算成績は9勝7分け6敗、順位は7位から9位に下がった。
連勝ストップを惜しむか、負けなしを喜ぶか、悩ましいところですが、いろいろポジティブに考えたいところです。
というわけで ワールド何とかカップ も、いよいよ大詰め。
残ったチームは、皆さん調子が良いから勝ち残っているのでしょうが、攻撃力がちょっと おかしいレベル ですよね。
(´∀`)ハハハ
そんな猛威にさらされていた川島さんについて、カーンさんのコメントは以下の通りです。
日本に脱帽の元独代表GKカーン氏、“同業者“の視点から指摘した川島永嗣の課題とは…
一方、各ゴールシーンを振り返った際、69分にDFヤン・フェルトンゲンがヘディングでベルギー1点目を挙げた場面に関しては、元GKとしては黙っていられなかったようだ。ベルギーのCKからナセル・シャドリが頭をあわせボールをゴール前へと送ると、それをGK川島が短くパンチング。こぼれ球を相手がペナルティーエリア左側に高く上げると、フェルトンゲンのGKを超えるふわっと浮いたボールが枠に収まった。
カーン氏はこの場面について「GKのパンチングが良くなかった。そしてあんな位置からのヘディングでゴールが決まるのは見たことないね」とコメント。さらにボールがGKの頭上を越える瞬間については次のように続けた。
「ここでジャンプしなければいけなかったが、彼は倒れてしまっている。最初はボールに向かってしっかりとした動きを見せていたが、ここでボールから離れた方の足に力を入れて跳び上がり、なんとか右手でボールをクロスバーの上に向けるなりトライしなければいけなかったが、倒れたんだ。GKは、少なくともアクションを取ろうと試みた方がいい。そうすれば、『仕方なかった』ことを示せるのでね」
川島のパンチングには苦言を呈したカーン氏だが、フェルトンゲンのシュートを防げていたのかについては言及せず。元ドイツ代表GKが問題視するのは、GK川島がいずれにしてもジャンプしなかったことにあるようだ。
仕方なかったことを示すのは、たしかにキーパーの大事な仕事です。
ちょっと分かりにくい表現かも知れませんが、これは分かります。キーパー少しやってたんで。
ただ、川島永嗣へのW杯異常バッシング、専門家警鐘 という記事にもあるように、川島さんバッシングは「異常」だと思います。
というか、少々のミスはあったものの、想像以上のナイスセーブの方が多くなかったですかね。これは経験者の贔屓目なんでしょうか。
今日の画像は、3失点した直後の川島さんとショウジくん。
技術的なことは、その国のレベルでしか計れないし、これからの課題と考えるしかないのでしょうが、これを見ただけでも、川島さんで正解だったと思います。
というわけで、試合していた人も、テレビで見ていた人も、ロッカールームを清掃した人も、皆さんお疲れ様でした。
_○/\_ ハハァー!...
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