連休谷間の平日でしたが、父上の四十九日法要をおこないました。
風が強く、夕刻には吹雪になるなど、天候には恵まれませんでしたが、多くの方に参列いただき、無事にとりおこなうことができました。
ちょうど納骨のひとときだけ、風が止み、暖かな日が差してきて、穏やかな時間となりました。
暑い夏も寒い冬もキライだった父上らしいですね。
(ノ∀`)ハハハ
法要後の食事会(法宴だっけ?)では、ムスメが大人気。
同年代および動物相手には威嚇・恫喝しまくりの 無敵ベイビー なムスメも、親戚のおんつぁんおばちゃん軍団の前ではタジタジ。
「わにるなー」(これって山形弁かね?)
とか言いよられて、父の胸でぴーぴー泣いておりました。
ムスメカワイイ。
ちなみに小学館国語辞典では
”〔自ナ上一〕恥ずかしがって尻ごみする。はにかむ。しぐむ。*俳・新増犬筑波集‐油糟「閻魔王ほれたといへばわにられて」”
ちょっと意味合いが違うので「わにる」は方言と認定しましょう(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ
うちのムスメもだいぶ大きくなりました。うんちをする前に口をとがらせる(~・~)のが癖なようで、危険信号です。と、親ばかぶりを発揮してみました。
「わにる」は、置賜とも共通するようですな。
人見知りする、という意味に近いです。
辞典の意味も、そう遠くはないのでしょうが、
どちらかといえば方言認定ですね!
というか、標準語で「わにる」は聞いたことないのも事実。
ムスメさんの生育も順調なようで、何よりです。
お会いするのを楽しみにしています。