はじめの一歩さんが大変なことになっていたり、もはや 掲載されているだけでありがたい 少女ファイトさんが掲載されていたり、いろいろある昨今ではありますが、いかがお過ごしでしょうか。
というわけで、恒例のマンガ・オブ・ザ・イヤーの発表です。
小林有吾『アオアシ』ビッグコミックス(企画・原案:上野直彦)
本作は、これまで漫画で深く描かれることのなかったJリーグの下部組織・「Jユース」の世界に光を当てた、「新しいサッカー漫画」です!
「王道で、胸が熱くなること間違いなしのストーリー」「躍動感とさわやかさ溢れる画」「取材に基づいたリアリティのある描写」が特長で、サッカーに興味がある人も、そうでない人も、間違いなく楽しめる作品に仕上がっています!
今年の後半になって読み返したこととか、『ショート・ピース』も面白かったことで、記念すべき第1回受賞となりました。
(∩´∀`)∩ ワショーイ
それに続くのは、2月に最終巻が出た それ町、個人的にハマっている 藤崎さんの銀英伝、そして今後に期待したいのが ジョバンニ、といったところでしょうか。
だがしかし、今年最も何回も読んだのは『黒子のバスケ』。やっぱり好きだわ-。
数ある必殺技で、おそらく最長なのは「ステルス・オールコート・マンツーマン・ディフェンス」で、語感が気に入っているのは「ミスディレクションオーバーフロー」です。
てへぺろ☆(・ω<)
それでは、来年もよろしくお願いいたします。
(*・∀-)ヨロシク☆