久しぶりにオススメの漫画を紹介します。
新川直司『さよならフットボール』全2巻(KCデラックス)
疾走する喜び、ゴールに蹴りこむ興奮‥‥様々な想いを抱え、少女はボールと対峙する。男相手に試合する――あえて困難な路を選んだ小さなフットボーラーの戦いが始まる!!
体格に勝る男子と混ざりながらも、少女の夢は色褪せない。誰よりも速く、誰よりも強く、誰よりも上手になりたい――14歳。恩田希の青春は、加速する!!
『四月は君の嘘』で高評価を得た新川直司さんが、キミウソ前に連載していた作品です。
キミウソ効果で 新装版 も出されているようです。
内容は、だいたい上記の通り。
主人公の女の子の躍動と、恋する男の子の情熱が、独特の白っぽい絵(コレが好きなのです)で描かれています。
作家のフットボール愛があふれていて、個人的にはキミウソよりも好きな気もします。
というわけで、オススメです。
そのほか、最近のオススメ。
森本梢子『高台家の人々』(マーガレットコミックス)
ごくせんの人です。間違いなく面白いです。
おおひなたごう『ラティーノ』(モーニングKCコミック )
好きな人は好きだと思います。最終巻の3巻を探しているところです。
とにかく明るい安村 ← 音が出ますよ。自己責任で。
先日のR-1で初めて見ました。ダビットソンも良かったけど、一番笑いました。