マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

母の日

2014-05-11 14:21:10 | Weblog
 
   私の尊敬している師の言葉。

 「母」とは「永遠に負けない人」「最後に必ず勝つ人」との異名であると。

 「母」という大地のような言葉。

 心の中に「母」がある人は強い。

 ”母の日”一年中で一番花が売れることでしょう。

 花はどんな時でも優しい愛を送ってくれます。

 母のいる人、いない人、どんな場合も母と共に

 今世も来世も走りましょう。

 母子一体の”幸福道”を歩いて参りましょう。

 ”はい、お母さん---カ-ネ-ションをどうぞ!”

軍師

2014-05-11 00:45:09 | Weblog

  戦国時代の軍師「黒田官兵衛」

 ”官兵衛”は織田信長に反旗をひるがえし1年間牢獄につながれる。

 その失意の天才を励ましたのは獄窓から見える”藤の花”

 其の花によって彼の心は折れなかった。

 そして、その後の彼は秀吉の元で天下統一を助けていく。

  波乱人生の中で”官兵衛”は人間と言う成長を遂げていったのでしょう。

 山があれば必ず深い谷があるのです。

 喜びばかりの人生は無いのです。

 其の時見た物、感じた物を忘れず自分の糧と出来るかどうか。

 右に行くのか左に行くのか。

 そこに”輝きの人生”を送る鍵があるのです。

  吉川英冶氏の有名な言葉。

 「苦に徹すれば珠となる」と。さぁ!自分との戦いです。

 負けないで、負けないでーーーーー。

長寿

2014-05-09 21:41:02 | Weblog

  "長寿”といえばあの「金さん、銀さん」

 本当に素晴らしい人生を、生き切った方だと思います。

 そして、人々に希望を与えて。

 私の祖母も101歳ーーーー其処には前向きに生きる"好奇心”

 というものがとても大きくあったと思います。

 "使わない鉄はさびやすい”

 ”よどんだ水は濁り易い”

 これこそ人生の格言だと思います。

 ”挑戦”を忘れない人は何時までも青春なのです。

 ”生涯青春”素敵な言葉じゃありませんか。

 全ての新緑が輝く季節。老いも若きも前に前にです。

 哲人エマソンの言葉。

 「世界中に価値あるものはただ一つ活動的な魂です」と。

  さぁ!エンジン全開で参りましょう。

ナイジェリアの悲しみ

2014-05-08 20:34:48 | Weblog
  
  アフリカのナイジェ リアでは約50人の若い女生徒が

 学校の寮から連れ去られた。強引に車に乗せられてーーーー。

 理由は、ただただ女性が学ぶことに反対して。

 何故、女だからといって学んではいけないのでしょうか。

 人の考え方ほど恐ろしい物はありません。

 マインドコントロールされると脳は停止し一つの考え方だけが

 支配していくのです。

 連れ去った組織のリーダーは其の女生徒達を”性の奴隷”として

 売り飛ばすと。何処までも乱暴な事でしょう。

  今、世界が立ち上がってこの理不尽に対抗しようとしています。

 でも時は残酷にどんどんと流れていきます。

 其の女の子達はどうしているでしょう。

  今は21世紀です。

 もういい加減にこんな恐ろしい事が地球上から無くなって欲しい

 と思うのは、私一人じゃないと思いますがーーーーーー。

銀座の柳祭り

2014-05-07 22:12:27 | Weblog

  "銀座柳祭り”は銀座三大祭りの一つと。

 江戸時代に銀座に柳が沢山植えられたのが銀座の風物に。

 5月5日はそのお祭りで賑った。

 中央通り、銀座通り、が歩行者天国に。

 其処ではいろいろなイベントが開催されたらしい。

 "東踊り"並みに芸者さん達もそこで踊りを披露する。

 なかなか見られないサービスの一つ。

  銀座は大人の町として少しずつ変化をしている様に思う。

 この"柳祭り”も銀座のおもてなし。

 多くの人々に満足して頂けたら、町としてもとても嬉しい事だろう。

故郷

2014-05-06 23:47:46 | Weblog

  このゴールデンウィークを使って”故郷”に帰った人。

 一方多忙で帰れ無かった人”故郷”と呼べる土地の無い人と様ざまです。

  でも、ある哲学者によると立ち止まって「原点」を確認する事が

 すなわち「帰郷」であり新しい出発をあたえてくれると。

  ”故郷”は生まれ育った地理的な場所である以上に

 自身を形成した「魂の原点」なのです。

  貴方にはふるさとがありますか?

 このゴールデンウイーク立ち止まって

 自身を見つめなおしてみましたか。

 時は残酷に流れていくものです。

 今のこの瞬間を有意義にそして大切にしたいものです。

 銀座

2014-05-06 06:48:55 | Weblog
  
  ゴールデンウイークの銀座。

 歩行者天国の空間に人、人、人。

 アベック、親子ずれ、老夫婦、どの人も幸せ一杯に。

 こういう光景が"幸福”と言う物なのだろう。

 いろいろな問題はあるけれど、今、日本は幸せな国だと思う。

 この瞬間に"戦っている国””飢えている国”があるのだからーーー。

 日本人一人一人が、この与えられた”愛”を感謝しなければ

 神の、天の怒りに触れるでしょう。

 

田んぼ

2014-05-04 23:01:11 | Weblog

  米どころの地方では"田んぼ”に田植えを行う準備が行われている。

 田植えの作業も大変な事。

 其処までくるのには、どれ程の苦労があった事でしょう。

  ある農家の方は語っています。

 「東北の農作業は自分の動いた分しか進まない。

 地道に努力する事で力がついてくる」と。

  植物はこちらの都合に合わせてはくれなません。

 私達の日々の暮らしも自分の努力次第ではないでしょうか。

 "真剣勝負”が自分を育ててくれると言う事です。

  さぁ!整備された"春の田”と共に私達も出発です。

浅草

2014-05-03 22:49:31 | Weblog
 
  懐かしい浅草六区のにぎわった時代。

 多くの芸人達が其処から巣立っていった。

 しかし、今はあの面影はなく寂れ果てているのが今の浅草。

 そこで、ある一人の壮年ががたたちあがった。

 「あの時代を再び」と「地元再開発」のプロジェクトがスタートした。

 小さな小屋だが劇場もオープンした。

 俳優の萩本欣一氏も浅草からスタートした一人。

  テレビの普及で衰退した”浅草”を今一度との考え方に賛成。

 その時代の凌雲閣の建物もレンガ風に再現すると。

 劇場、飲食店の入った建物3つが建てられる。

 再び庶民の町”浅草”がお目見えする。

 歴史は繰り返されるのでしょう。

 古きよきものを取り入れた未来の浅草に胸が躍ります。

  "わくわく感”は人生にとってとても大切な事です。
 

大工仕事

2014-05-03 02:29:08 | Weblog
  
  「神は細部に宿る」という格言が、建築やデザイン界には

  有るそうです。

   数奇屋大工の藤光義氏は「数ミリ太く」とか「木の表面を

  僅かに削って」との難しい注文を受けます。

  氏はそれを妥協無き姿勢で取り組んでいくのです。

  「大工仕事も積み木みたいなも物ですからね」と語っています。

   人の歩みも同じと思います。

  ”大きな大志”に向かって地道に小事を積み上げていく。

  それが大事なことです。

  丁寧に丁寧に積み上げていきましょう。

  その生き方は"天知る地知る己知る”です。

  そして、人は見ています、

  「月月、日々につよりたまえ」ーーー私の大好きな言葉。

   今日も前進明日も前進です。