発破

　　「発破をかける」とよく使いますよね。

　「仕事に『発破をかけて----』などと。

　　この言葉は何処から来たのでしょう。

　それは、昔鉱山などで爆発させる工事作業の時からだ相です。

　”ど-ん”とエネルギ－がある所から、”激励する”"後押しをする”

　言葉として使われる様になったと。

　　さぁ！皆様、負けない1日を作るために「発破をかけましょう」

　そうです。”エイエイオ-”です。

125歳

　　私は「125歳まで生きたい」と言って周りの人達に白い目で見られ

　呆れられています。

　でも、同じ事を仰っている方がおりました。

　あの有名な早稲田大学創設者であり、内閣総理大臣でもいらした

　「大隅重信先生」

　先生の説は生物は”成熟期”に達した時の5倍は生きられると。

　”成熟期”を25歳とするとそれの5倍の「１２５歳」

　　大隈先生は85歳の生涯であった。

　先生は”精神健康法”として5ヶ条をあげている。

　１.怒るな　２.愚痴をこぼすな　３.顧みるな　４.望みを将来に置け　

　５.人の為に善を成せ

　　皆様この５ヶ条出来ていますか？

　大丈夫です。何事も今からです。挑戦いたしましょう------！

　

　

桜梅桃李

　　自分に自信のない若者が増えている。

　ある調査によると「自分は価値ある人間だ」と答えた割合は

　米国が79.6％　中国韓国が86.8％　日本は最低の39.7％。

　　逆に「自分は駄目な人間だと思う事がある」には

　日本は87.3％と各国を大きく上回るとか。

　なんと残念な事でしょう。

　　人間の生命には本然的にその人ならではの個性が潜在しているのです。

　他人と比べたり、環境に依存する事無く、自分にしか出来ない

　使命に生きる事なのです。

　そうです。”自分探し”なのです。

　自分に出会って自分らしい生き方を-------。

　それが”桜梅桃李”---。人と違っていいのです。

　どうでしょう----勇気が湧いてきましたか。

　

一念

　
　　「只今、この一瞬の一念と云う物以外には何も無い。

　この一念一念を積み上げていく事が一生だ」

　武士道の教科書「葉隠れ」の一節。

　「一瞬」とは「瞬間の心」

　瞬間の心の積み重ねが大切でありそれが一生なのでしょう。

　「一心岩をも通す」と云う言葉がありますが、この一念が

　”不可能”を”可能”にするのです。

　　平板ではない人生。

　同じ一日でも重みのある１日もあります。

　　新しき今日と云う一日を、かけがえのない”宝の時”に

　して参りましょう。

駐日大使

　　あのケネディ大統領のお嬢様”キャロライン　ケネディ女史”が

　駐日大使になるとか。

　暗殺されたあの日から５０年----時はめぐります。

　　女史は作家であり弁護士、そして3人のお母様でもいらっしゃる。

　歴代の大使の中のお一人、ライシャワ－大使。

　日本人のイメ-ジを大きく変えてくれた事と思います。

　それから１１年も、おやりになったマンスフィ－ルド大使。

　大使、自らがお茶を入れて下さる様なお人柄だったらしい。

　ル－ス大使は資金面でオバマ大統領を援助した。

　日本の震災の時には素晴らしいリ－ダ－シップをとり、

　原爆ド-ムの式典では涙を浮かべていた。

　　その方々のあとを引き継ぐ”キャロライン女史”------。

　未知数の分野で大変なお仕事でしょうが、

　”ホットライン”が持てる大使としてエ－ルを送りたい。

　

甘酒

　　夏バテの予防には”甘酒”が良い相です。

　冬に飲む物と思っていましたが夏に飲むんですって---！

　それも、朝------生姜の摩り下ろしを少々いれて---吸収がよりされ

　活動的に成れるとか。

　ただ飲みすぎると、まぁ程度の問題ですが糖尿の方は気をつけた方が

　良いでしょう。

　　今年の夏も暑いですね。

　私は溶けておりますが----！！！

　　良いと言う事は自分の生活に取り入れて良き１日を

　作ってまいりましょう。

　　では”甘酒”を一杯、どうぞ。

芸術家族

　　
　　千住ひろし氏、明氏、マリ子氏と千住家のお子さん達は

　それぞれが”自分の世界”を持ち世の中に出た。

　ひろし氏は画家、明氏は作曲家、マリ子氏はヴァイオリンニスト。

　お父様は厳格な慶応大学の教授。

　お母様がなかなかの方。

　　お子さん達が小さかった時、束縛の無い伸び伸びとした世界を与えている。

　通信簿なんか良い点もあれば悪い点もある、それは何の意味もありませんと。

　自分の好きな物を探しなさいと----。

　ひろし氏が子供の時、家の中で絵を書くと途中でやめるのを許さなかった。

　そこで止めれば”落書き”と同じ。家の中は”落書き”をする所ではありませんと。

　　そのお母様がこの6月、87歳で永眠された。

　そのお母様があってこそ、お子さん達の才能が開花したのでしょう。

　　改めて子供と触れ合う”親の大切”を感じてしまう。
　

芸術家族

　　　千住ひろし氏、明氏、マリ子氏と千住家のお子さん達は

　　それぞれが自分の世界を持ち世の中に出た。

　　ひろし氏は画家、明氏は作曲家、マリ子氏はヴァイオリンニスト。

　　　お父様は厳格な慶応大学の教授。

　　お母様がなかなかの方。

　　お子さんが小さかった時、束縛の無い伸び伸びとした”子供の世界”を与えてる。

　　通信簿なんか、良い点もあれば悪い点もある。それはなんの意味もありませんと------。

　　自分の好きな物を探しなさいと。

　　ひろし氏が子供の時、家の中で絵を書くと途中で止めるのを許さなかった。

　　そこで止めれば落書きと同じ。家は落書きをする所ではありませんと--------。

　　　そのお母様がこの6月、87歳で永眠された。

　　そのお母様があって、お子さん達の才能が開花したのでしょう。

　　　改めて子供と触れ合う親の大切さを感じてしまう。



　　　

オリンピック

　　イギリスの”オリンピック”から早いものでもう一年----！

　イギリスは”金”の獲得が２９ヶで第３位。

　”オリンピック”の経済効果でオリンピック村は”低所得の住居”に。

　スタジアムは”ショッピングセンタ－”に。

　開催以後のイギリスは、全てが新しくなりよい方向に進んでいるとか。

　　”オリンピック”には７万人以上の人達が”ボランティア”に関わり

　関心が高まった。終わってからも、７割りの人が何か社会の”ボランティア”に

　参加するようになった。

　　オリンピックの経済効果は１兆５０００億。

　貧困問題は解決の方向にむいている。

　これからが5輪の活用としてどう纏め上げてゆくか、

　それはイギリスの大きな問題で今後の舵取りです。

　　2020年は何処の国になるでしょう----。

　日本、日本、日本-----！！！？？？

　

花火

　　何年か前、熱海で観た”花火大会”

　目の前の海で繰り広げられる”大パノラマ”

　圧巻は最後に見せる”ナイヤガラの滝”

　次々と打ち上げられる”花火”に言葉も出ない。

　夜空の芸術-------そして、瞬間に消えてゆく。

　その落差がなんとも淋しくやるせない。

　　”花火”は花が開くのが先で音が後、光速より音速がはるかに遅い為。

　そういう時、子供が「どうして？」と聞かれた時

　小さな質問に真正面から向き合い、その好奇心を

　満たせる親でありたい。

　　親子で花火大会に-----。

　”思い出”は一つでも多くあった方が良いから-----。