マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

目標

2013-08-22 11:19:41 | Weblog

 皆様!決めたことが出来ないという事は多々ありますよね。

 つまり、三日坊主。

  日米通算4000本安打にあと1本のヤンキ- イチロ-選手は

 語っている。

 「手に届かなければそこで努力を諦めてしまう。それは目標設定の

 ミスです。目標は頑張ったら手が届く所に設定すべきです。

 そうすれば、いつまでたっても努力を諦める事がないし、

 自分を成長させられる」

 つまり、勝利から逆算してやるべき行動を明確にする事なのでしょう。

 さすが、努力と実績に裏打ちされた”勝負哲学”です。

  1日1日と歩みを止めず挑戦し続けられるかどうか--------。

 成長とは努力の結果です。

  さぁ!自分の目標に向かって歩きましょう。

ダ-クリズム

2013-08-20 16:42:12 | Weblog

  ”ダ-クリズム”どんな意味なのでしょう。

 これにふさわしい日本語はまだ無いそうです。

 直訳だとダ-クは「暗い」ツ-リズムは「観光」。

  戦争や災害で人々が苦難を受けた土地を訪れようという物。

 日本では修学旅行などで「広島」「長崎」「沖縄」を訪れ「語り部」の

 話に接する形で行われている。

 ”悲しみを忘れずに継承する”

 ”自分の生き方を問い直し人生観をふかめる”

 そういう意味が込められているでしょう。

 何事もバトンタッチ。

  日常の中で立ち止まる機会を持ちましょう。

ユ-モア

2013-08-19 10:30:15 | Weblog

  ユ-モア協会の「貞森比呂志会長」は提唱しています。

 IQ(知能指数)EQ(情動指数)と並んで HQ(ユ-モア指数)が

 あってはどうかと。

  ”ユ-モア”は”笑い”や”勇気””希望”の扉を開く鍵だそうです。

 ”ユ-モア”は”ふざけ”とは違うのでしょう。

  その人が、人生の中で苦労を重ね乗り越えてきたからこそ

 ”ユ-モア”に深い味が出るのです。

  ある方の質問ににその婦人は答えました。

 「『なんでそんなに”前向きなの”って』聞かれますから、

 ”後ろ向き”は歩きにくいでしょう」--ですって。

  多額の負債を乗り越えた壮年は「売上げは下がっているが

 ”やる気”は上がりっぱなし」と。

  こんな言葉があります。

 「幸福だから笑う訳ではない。むしろ笑うから幸福なのだ」

  まず、笑顔です。-----そして笑いましょう。

 オホホホホホ------ウハッハハハ。 楽しくなりましたか?

 

お手入れ

2013-08-18 13:23:26 | Weblog

  昭和女子大学の学長「坂東眞理子氏」は語っています。

 夫婦も親子も”お手入れ"が大切です。お顔の”手入れ”だけじゃないですよ。

 常日頃からの努力をしないと”脆い”ものですと。

 家族だからといって安心してしまう。それが、いけないのでしょう。
 
  今の若い方達は立場の違う人達との”コミュニケ-ション”が

 作りずらい、人間関係をとる事が出来ない、一歩踏み出す勇気が無いのでしょう。

 でも、どんな事も”今から”だと思いませんか?

  それと、誰かに助けてもらう”受援力”が大切。

 ”有難う”と喜んで------。

  人は持ちつ持たれつです。

 人様との人間関係に”お手入れ”という気持ちを持って歩いて参りましょう。

  そこに”幸せ”があるからです。


 

年齢に峠は無い

2013-08-17 09:54:05 | Weblog

  50代で英語を学びなおし80代の時にイギリスを一人旅。

 92歳の今なお、定期的な講演活動を行う作家の”清川妙女史”

 夫やご子息との死別を乗り越え人生を楽しんでいる。

  年齢の節目の”峠を越えた”という感覚は無く

 あるのは「昨日」と「今日」「明日」と云う”ひき続きの道”だけ。

 1日1日をどう過ごすかを考えていると。

 人生は時間の積み重ね。そして、外出や料理をおっくうになる

 ”面倒くさい病”にかからない事と。

  人間は必ず死ぬのです。

 この事実を覚悟して、命を見直し楽しむ事が大切なのでしょう。

  そして、何を始めるのにも”今が始まり”です。

 又、小さな喜びを見直す”喜び上手”にもなりましょう。

  さぁ!今日もまた出発です---------。

貢献的人生

2013-08-16 18:31:57 | Weblog

  アフリカで4000万本の植樹の推進「グリ-ンベルト運動」の

 創設者は故ワンガリマ-タイ女史です。

 女史はこの様に語っています。

 「人類に於ける全ての偉大な事は自分の為ではなく、他の人に奉仕する

 と云う生き方です。他者に尽くしてこそ真に満足で出来る人生を実感できると

 思います」と。

  その行為の第一歩はまず目の前の1人を大切にする。

 身近な人々と聡明な友情を育む事なのです。

 そうなんです。

 ”フォ-ユウ-”の生き方が大切なのです。

  それが”貢献的人生”です。

 

褒める

2013-08-16 13:22:50 | Weblog

  教育に於いて"褒める”と云う事の大切さは良く強調される。

 教育評論家の親野智可等(おやのちから)氏は"親力アップ講座”の中で

 九つのポイントを挙げている。

 その一つに”出来たら褒める”から”褒めたら出来る”えと。

 順番が逆だと語る。

 「子供と云うのは褒めたら出来る様になる」と。

 まず、”褒める行動”と云うのは相手の可能性を信じる事なのでしょう。

 1人1人が本来無限の可能性を持っているのです。

  この"褒める”という行為は全ての事に当てはまるでしょう。

 人と云うのは褒められれば心の扉がぱっと開くからです。

 褒められればだれでも良い気分になるじゃありませんか。

  人間関係の薬かも知れません。

終戦記念日

2013-08-15 10:31:25 | Weblog

  今日は戦争が終わって28年目の”終戦記念日”

 あの焼け野原から日本人は立ち上がった。

 この68年の歴史を、亡くなった方達が見たら目を回すでしょう。

 でも、あの頃の日本は”物”は無かったかもしれないが

 ”心”があった様に思う。

 今は豊かだけど”何かが足りない”----そんな風に思いませんか?

 12時には”黙とう”を致しましょう。

 冥福を願い世界の平和を願って------。

  単純な質問がいつも心にあります。

 今もって戦争は世界でやっています。

 地球がある限り共存して生きていくのは無理なのでしょうか。

  私の尊敬する師の言葉。

 「1人の人の心の人間革命は一国の革命も成し遂げる」と。

 ”千里の道も一歩から"です。

  ”心の革命”しか解決は無いのでしょう。

小さな感動

2013-08-14 10:22:52 | Weblog

  ”小さな感動”を大切に致しましょう。

 その感動によって”セレトニン”と云う物質が出て人生を幸せに

 するそうです。

  聖路加の日野原先生は「1日の中に感動を沢山見つけなさい」と

 云ってらっしゃいます。

  又、"子育てホルモン””共感ホルモン”と、云われる”オキシトシン”

 と云うホルモン。

 これは、人の為人の幸せを願う事により自分が幸せになり

 長生きの原因を作るんですって。

  さぁ!人の為に、より良い長生きの人生を歩いて参りましょう。

 最近空を見上げましたか?

 4.5日前の夕日が沈む頃----それは、それは"いっぷくの絵”綺麗で---------!

時代の流れ

2013-08-12 16:15:40 | Weblog

  ”ワシントンポスト”を買収したのはアマゾンの創業者。

 これが時代の潮流なのでしょうか。

 ”ワシントンポスト”が経営にいきずまるなんてとても

 考えられない。

 でも、それが現実だから仕方が無い。

 ペ-パ-レスの時代。パソコンの時代。

 インタ-ネットの時代の到来によって総ての物が

 様変わりしていくのでしょう。

  大切な事は時代に遅れずについていく事です。

 人間は死ぬまで”挑戦”

 出来ないという言葉は"死語”です。