作家の柳田国男氏は「絵本は読み聞かせて始めて
絵本になる。読み聞かせとは子供に代わって大人が
読んでやるという物ではない。親子がスキンシップ
し乍ら絵本の世界を共有する事が大切」と。
又、ある方も「読書会の様に人々が同じ場所と時間を
共有し合う事はとても重要です」とも。
どんなにデジタル化が進んでも人と人のぬくもりは
求められるでしょう。
優れた物語は色あせない魅力があるが人が読みつぎ
その豊かさを享受し周囲の人々と共有する事によって
良書は良書たりえると思うのですが------。
さぁ!良書を求めて旅に出ましょう。」
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