女優、吉永小百合さんの120本目の出演作となる映画「北の桜守」
1945年ソ連が樺太に侵攻。数千の民間人が犠牲となる中、命がけで引き揚げ
激動の戦後 を生きた物語です。決死の思いで北海道への脱出。
命からがら辿り着いた網走で親子を待ち受けていたのは寒さと
極貧に耐える過酷な生活でした。親子の絆が独特の映像美で
表現されているそうです。監督のメッセージは「後で悔やむより今出来る
全てを実行して欲しい」と。そして、多くの若者に是非見て欲しいとも
言っています。 私も必ず映画館に行こうと思います。
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