雲雀は1年中、日本にいる鳥ですが春になると、明るい声で
賑やかにさえずってくれます。
”雲雀”と書くのは、雲間から鳴き声が聞こえるところからと。
昔は〝日晴”と書き、晴れた日に天高く昇って泣くから「ひばり」と
言われた相です。でも、最近は鳴き声からではないかと。
「ピ-チク、パ-チク」ではなく「ピパリ、ピパリ」と聞いていたのでしょう。
空に舞い上がりながら泣くので大きな鳥と思いますが、雀より少し大きく
何の変哲もない鳥です。
でもその鳴き声には心惹かれます。
はるか大空から、私達にエ-ルを送ってくれているのです。
その鳴き声をばねに、今日もスタ-トです。
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