"MRJ"とは小型ジェット機の名前。
昭和18年「YS-11]が日本にやってきた。しかし、その後小型ジェット機は
なりを潜めてしまった。それから半世紀。
航空機業界ではこのジェット機が大きな役割を背負っている。
今後20年間に500機が必要になると。
この業界にも勿論ライバルはある。カナダとブラジル。
その競争に打ち勝つ一つの解決策は゛燃費“の良さ。
機体を2割軽量化して勝負をしていく。
それらの部品も日本の中小企業の会社の社員達。
改めて日本人は凄いと思ってしまう。
”薄さ””精度”と極めて高い技術に挑戦し行く“大和魂”
今後も1500回以上のテスト飛行の後、庶民の前に。
時代は”日進月歩”です。その日を楽しみに待ちましょう。
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