教育に於いて"褒める”と云う事の大切さは良く強調される。
教育評論家の親野智可等(おやのちから)氏は"親力アップ講座”の中で
九つのポイントを挙げている。
その一つに”出来たら褒める”から”褒めたら出来る”えと。
順番が逆だと語る。
「子供と云うのは褒めたら出来る様になる」と。
まず、”褒める行動”と云うのは相手の可能性を信じる事なのでしょう。
1人1人が本来無限の可能性を持っているのです。
この"褒める”という行為は全ての事に当てはまるでしょう。
人と云うのは褒められれば心の扉がぱっと開くからです。
褒められればだれでも良い気分になるじゃありませんか。
人間関係の薬かも知れません。
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