マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2014-09-16 19:36:01 | Weblog

  ”ツバメ”が南の国へ去っていきます。

 ”ツバメ”は古くから里山の自然の中に生きてきて、人と自然の共存を

 象徴する鳥です。

 ”ツバメ”が姿を消すとき、それは私達にとって懐かしい風景も消える時です。

 すべての物が減少の方向に行っているのですね。

 原発事故による放射性物質が”ツバメ”に与える影響も心配されています。

  これからは秋冬へと1日1日と寒さに向かいます。

 ”ツバメ”は寒い、冷たい所が嫌いなのでしょう。

 こんな事も人間と同じだとは思いませんか?

 冷たい人は嫌ですもの。

 やはり、温かい人の傍にいるだけで幸せ感を感じます。

  ”ツバメ”さんは又春になると戻ってきます。

 又の再会をを楽しみに待ちましょう。

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