シリア アレッポでの内線の情況は激しい。
文化遺産が今危機に瀕している。
アレッポ城は破壊されている。
博物館の世界遺産は価値ある物---総てを地下の倉庫に運んでいる。
しかし、其処では湿気でカビの問題がある。
その水分を取り除く電力も不足。
動かせない像は土嚢を積んで守っている。
館員達は世界遺産を命がけて守っている。
人間には2種ある。”守る人”と”壊す人”
内線が終わらない限りこの危機は去らない。
シリアだけの問題ではない。世界の遺産を失う事に----。
何故、同じ人間が物を破壊する事が出来るのだろう。
その人達は人間ではない------悲しいことだが------。
そして、私達1人1人が”命”について考え無ければなりません。
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