七夕は「たなばた」又は「しちせき」とも読むそうです。
古くから行なわれている日本のお祭り行事です。
願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りをつるし”織姫”と”彦星”に
祈りをする習慣です。七夕の夜、少しでも雨が降れば二人が会えないとも
言われています。また、逆に雨は織姫の嬉し涙とも言われています。
”織姫”と”彦星”が天の川を挟んで最も光り輝く事から、この日を
1年1度の巡り会いの日と中国では考えました。
それが”七夕スト-リ-”の原点です。
そして、この話しが平安時代に日本に伝わり、今に至っているという事です。
忙しい日々、ふと夜空を見上げ”織姫”と”彦星”に思いをはせる事も
時には必要ではないでょうか。
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