NHK大河ドラマの「西郷隆盛」ーーー西郷少年は、子供の頃思わぬ
大怪我を負い二度と剣を振れなくなる。その時、生涯の師となる島津斉あき将軍は
語りかけます。「弱き者の声を聞き民の為に尽くせる者こそが真の侍となる。
お前はそう言う侍となれば良い」と。西郷少年は武術ではなく学問で
身を立てる事を志すのです。人生とは思いどうりにいかない事が多々あります。
道は一つでないと思うのです。心の中に大きな可能性があるのです。
周りの人達の励ましで、其れが大きく開いていくーーー「何があっても前に」
これがキーワードではないでしょうか?
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