”認知症”患者が800万人、若年認知症を入れるとその数字は恐ろしい。
そして”認知症”の薬はないと。
”オレンジライン”という制度が打ち出されたらしい。
精神科のお医者様だけでは間に合わないので、総てのドクタ-が対応する事と。
現実は厳しいものとなっている。
本人よりも周りの人達の疲労度は大変なもの。
介護する人達が倒れていくのが現実です。
テレビである夫婦の生活が流れていた。
徘徊のご主人を鍵をかけて外出できないように。
雪の降った寒いある日にはトラックの荷台にうずくまっていたと。
その奥様はくたくた----。苦肉の策をとった奥様の心は悲しみと諦めの世界です。
”対処法”のない”認知症”
でもそれと向き合っていくのが人間としての行為なのでしょう。
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