「死」を連想する”4”や欧米で不吉とされる”13”などの欠番。
捨てて置けないのが数字の世界。
ある高校を卒業した女性は「開学時から数えた卒業番号が9999番。
あと一つで10000番だったのに。やはり、私は駄目な人間なのか」と、
思いつめてしまった。
しかし、ある方が激励した。
「九」は「求」とも読める。そう考えれば求道の意味ともなる。
又、「久」とも読める。{悠久」と云う意味にもなる。
以来”9999”が彼女の原点になったとか。
いい数字と云うと”7,8”と思うが”9”と云う考え方もある。
”10”を目指して努力する所に成長があり希望があるのです。
人格の完成に挑戦しましょう------その姿が美しいから。
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