「人」を表すギリシャ語の”アンドロ”と「何々の様なもの」を示す「オイド」を組み合わせ
人に似せて作ったロボットが「アンドロイド」。
世界最先端の研究者大阪大学の石黒浩教授は「近い将来はロボットを通じてのコミュニケーション社会が
やってくると。
情報化社会の先はロボット社会。ロボット社会とは、研究所や工場だけではなく家庭に入り家族の一員として
家事や育児、介護をこなす時代の事です。
どんどん人間の仕事が奪われていく。後には何が残るのでしょう。
何もする事のなくなった人間にとって”自分が生きる価値とは何か”の問が重要です。
総ての人が哲学者になるという事でしょうか。
”哲学、宗教の時代”の再来と言ってよいのでしょう。
”生きる価値を探し続ける事”それが新しい時代の生き方になると思います。
文明の進歩というのは今の私達にとって理解の範囲を超えていると思うのですが----。
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