その高齢の壮年は北海道の方です。何しろ、笑顔が美しい-----。
顔に、その人の生き方総てが表れるのです。漫然と、自分の欲の為に生きれば
どんな顔になってしまうのでしょう。生きるという事は”真剣勝負”
素晴らしい1日1日を作っていく事なのだと思います。
その壮年は、自分の事より他人の事、町の事にいつも心を砕いていました。
そして、「人生の目的は実行にある」と自然を取り戻す活動に取り組んでいます。
壮年は語っています。「人生には師匠が必要です。師匠がいなければ人間は
駄目になります」と。私もそう思います。
心に確たる師匠の哲学を持ち、満足ある人生を送ってていきたいものです。