虐待やいじめを受けた子供達に社会人と学生がボランティアで
「先生」となって教える団体がある。
この「先生」の教科の選び方がおもしろい。
自分の不得意教科。得意教科を教えるとどうしても「教えてあげる」の
上目線になるそうです。つまり、傲慢になってしまうという意味です。
不得意な部分であれば共に悪戦苦闘、そして、共に喜ぶ-----!
これが、素晴らしい人間関係を作るとか。
最近(介護)(看護)(福祉)の分野で”伴走”という言葉が注目されている。
同じ歩幅で進む”困難な阪”
1人を支えることは、支えあう社会の為になるのです。
”伴走”と云う考え方を心の中に落としましょう。