虹 2013-03-07 10:59:29 | Weblog ラジオで聞いたお話し。 メロディ-そのものよりも作詞に心が留まった。 「雨に濡れた庭のシャベル 雨に濡れた洗濯物 雨が止んだらクシャミをした 空を見上げた そして、雲が流れ虹を見た その虹に勇気を貰った 明日はきっと良い日でしょう」と。 この事からも多くの事を学べます。 必ず「闇」は終わるのです。そして虹が出て-----。 「虹は嵐の後に出るから美しい」とはある詩人の言葉。 素晴らしい未来、素晴らしい明日。 勇気が出てきましたか?
子供の心 2013-03-07 10:37:15 | Weblog 真っ白な画用紙の様な子供の心。 子供は「疑似体験」をし乍ら育っていく。 実際に直面しなくても、見聞きする事によって---。 本当に体験した様に思うのでは。 母親が感情を込めて読む絵本の中から「悲しい」とは 「嬉しい」とはを、学んでいくのだろう。 私も、息子に読み聞かせしたあの日を思い出す。 ”ピ-タ-パン、ダンボ、赤ずきんちゃん”------と。 きらきらと目を輝かせながら、絵本の世界を楽しんでいた。 「育てる事」は「心を尽くす事」 子供が世界を知るために、一生懸命語る大人がいれば良い事。 子供達は"心の絵の具”を受取って、キャンパスに大きな夢を 描いてくれるから。