マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

生き甲斐

2012-01-28 10:18:44 | Weblog

   60歳で会社を定年になった人の「働いた時間」と

 後の「自由に使える時間」は85歳まで生きたとしてほぼ同じに

 なるという。

  ”60”はまさしく人生の折り返し地点。

 残り半分の人生の”生き甲斐”問題は不可欠の視点。

  100歳を迎えた医師の日野原重明氏は「ハ-フタイムはだんだん

 後に来ます。後に来る人生の方が濃縮するのです」と。

  いよいよこれからと幾つになっても思える人は幸せな人です。

 定年とは人が決めるのです。
 
 年齢ではなく心意気でどのような景色にもなるのです。

  幕を下ろすその日迄人の為との思いで歩いて行きましょう。

国境はない

2012-01-28 09:31:01 | Weblog


  「孤高の寒月を仰ぐと心が凛とする」と人は云う。

 過日米航空宇宙局の望遠鏡が太陽系で生命が存在しそうな

 惑星を確認したとか。

  奇跡のような好条件が重なり地球は美しい水の惑星となった。

 動物が生まれ人類が出現した。

 その人間が戦争を重ね環境破壊を続けている。

 宇宙から地球を見た飛行士達は"地球ほど美しい星はない”と

 口を揃える。

  宇宙自体が生命体であり無数の生命を育んでいるのだろう。
 
 ”宇宙の目”とは”生命の目”その宇宙から見れば地球に国境など

 ある筈がない。

 その国境は愚かな人間が創っただけなのだから。