ねがいごと、いっぱい

七夕飾りづくりを続けてきた子どもたち。そろそろ「短冊にねがいを書く」ことに。
もちろん、小さいお友だちは先生に書いてもらうわけですが・・・。

子どもたちに「願い事は？」と聞くと実にさまざまな答えが返ってきます。「ガイムになりたい」「かぶとむしにさわりたい」「ディズニーランドにいきたい」「てつぼうで前回りができるように」「すいみんぐがじょうずになりますように」「ピアノがじょうずになりますように」・・・。
お家に持ち帰る竹につける願い事の短冊は一つになりますが、子どもたちの頭の中にはたくさんの願い事があります。

あれもしたい、これもしたい。これが上手になりたい。これができるようになりたい。こどもはこうでなくちゃ！希望でいっぱいです。期待でいっぱい。
そんなことはムリ！とは思わない。

子どもの時にたくさんたくさん願い事があるのはいいことだね。（年を重ねるごとに、願いごとは健康でいられますように」とか消極的になってしまいますよね。）

少し欲張りなくらい、いっぱい願い事をしてくださいね。