りばぁさいどらいふ

東京を流れる某川のほとりから。
ガーデニング、アウトドアなど生活を心地よくするために思うところ、備忘録、いろいろです。

TOKYO OUTODOOR SHOW 2024

2024-07-08 07:45:33 | お出かけ
幕張で開催された「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」へ
 
キャンプギアなどの出店もありましが、自動車メーカーとアウトドアブランドがコラボしたブースがメインでした。
 
「DEFFENDER×MOSS TENTS」のブースでは、巨大なトレーラーハウスが展示されていました。
😀 トレーラーハウスの内部を見学し、屋上へ上がることもできました。
 
一時期、本気で購入を迷った軽キャン。
😀 「ゆるキャン△」バージョンです。
 
ルーフテントを体験したり、レクサスのコンセプトカーに乗車したり・・・楽しめました。
 
今回、一番の注目は、空気で膨らむ「インフレータブルテント」・・・トルコのアウトドア動画サイト(日本とは異なり、規制がゆる~い中でのアウトドア事情が癖になります😆 )に、時々インフレータブルテントが登場するのですが、日本ではお目にかかったことが無かったので、とても興味を持ちました。(こちらのブランドは中国製のようです。)
😀 室内は広く、空気の入ったテントの骨組み部分は、想像よりもしっかりしていましたが、布製なのでかなり重そうでした。
 
日本でも「インフレータブルテント」ブームが来るかもしれません
 
各ブースでステッカーや・・・
 
ノート・・・
 
手袋などを頂きました。
 
帰り際、300円でくじ引きをしたら・・・「ほりにしロゴ入り3in1カトラリー」が当たりました
😊 雑誌の付録(の残り?)だったようですが、嬉しかったです。
 
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ハイキング

2024-05-09 22:42:19 | お出かけ
GWはキャンプ仲間と道志で過ごしました。
 桜が満開でした。
 
2日めは、忍野村の二十曲峠へドライブ
😀 素敵な展望テラスがあります。
 
絶景の富士山。
 
国土交通省の「富士見百景」にも選ばれています。
 
遠くに南アルプスも。
 
訪れる人は少なく、とても静かな場所です。
 
ハイキングスタート。
 
 
 
 
なかなかの上り坂😅 
 
 
石割山の山頂に到着
😀 山頂で食べたおにぎりは、最高に美味しかったです。
 
目の前は富士山、眼下には山中湖。
 
おすすめの穴場スポットです。
 
 
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「エアリスの小さな森公園」

2024-04-28 07:44:58 | お出かけ
春になったので・・・群馬県太田市「エアリスの小さな森公園」へ。






静かで居心地の良い公園です。










近くに住んでいたら、毎日通ってしまうと思います😊 









池の近くで昼寝をしました。

おやつは、サービスエリアで購入した「いも恋」・・・とても美味しかったです😊


バラの季節にも訪れたいです😀 




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花景の湯

2024-04-02 07:02:31 | お出かけ
よみうりランドの丘に天然温泉「花景の湯」がオープンしました。

足しげく通った「よみうりランド丘の湯」に比べると、かなり高額な施設です😅

よみうりランドと・・・




読売ジャイアンツ球場に隣接しています。


週末でしたが、利用者は多くなく・・・

露天風呂は、ほぼ貸し切り😄 

お風呂からは、遠くにスカイツリーや都心のビル群を見渡せる絶景・・・心地よく過ごせました。

レストランのお食事も美味しかったです。

フラワーパーク「HANA・BIYORI」にも立ち寄りました。



スターバックスの店内もフラワーアレンジメントを楽しむことができます。


園内は春の花が満開。








満足度が高い施設でした。次回は、夜に訪れて夜景を楽しみたいと思います😊


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水戸探訪 その2

2024-03-19 07:46:07 | お出かけ
偕楽園を出て移動していたところ人混みに遭遇しました。
皆さんが待っていたのは豪華列車「四季島」

 
車両の色は「四季島ゴールド」と呼ばれ、鉄道ファンに人気があるそうです。

 
四季島が偕楽園駅に入線するのは、5年ぶり2度目・・・偶然、珍しい場面に遭遇しました。
 
駅に到着すると、乗客が下車し、偕楽園へ。うん?でも参加者少なくない?坂道上るのが嫌で偕楽園へ行かない人もいるのかな?などと思っていたのですが・・・調べてみると四季島の乗客は限定 16組32人!😲 
32人のためのこの長い列車・・・さすが豪華列車ですね。
 
千波湖へ。
 
湖畔には「徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像」
😀 偕楽園を造園した徳川斉昭は、徳川最後の将軍、徳川慶喜の父・・・斉昭が七郎麻呂に世の正しい道を指し示し、七郎磨がそれに応え、斉昭を仰ぎ見ています。
 
駐車場の近くに可愛いボンネットバスが停車していました。
 
梅まつりの期間中、3日間のみ無料で水戸市内を周遊できると知り、早速乗車することにしました。
 
車内は当時のまま使用されています。
 
 
車内販売された缶バッジ(500円)を購入しました。

😀 購入代金はバスの保存のために使われるとのことで、飛ぶように売れていました。
 
男性ガイドさんの説明を聞きながら、水戸市内の観光ポイントを巡ります。
我々は「弘道館」で下車しました。

 
弘道館は、江戸時代後期、水戸藩に作られた国内最大規模の藩校で(面積約32,000坪)、学問と武芸を教えていた総合大学のような場所でした。
文武修行の場の「弘道館」と余暇に心身を休める「偕楽園」は、一対の教育施設として創設されたそうです。今の時代にも支持される考え方😀 
最後の将軍徳川慶喜は、幼少期に弘道館で学び、大政奉還後はこの場所で約4カ月の謹慎生活をおくりました。
 
「正門」
😀正門を通るのは藩主のみ。 この日は特別に開門していましたが、通常は閉門しているそうです。
 
学生や諸役人は「通用門」から出入りしました。

 
 よく見ると、遠くに黄門さまが写り込んでいました😆 
 
弘道館の中心的な建物「正庁(せいちょう)」の玄関には  斉昭自筆の「弘道館」扁額が掲げられていました。
 
来館者の控えの間「諸役会所」
😀 床の間には「尊攘」の掛け軸・・・幕末の尊皇攘夷思想は、水戸学から生まれました。

 
武術の試験などが行なわれた 「対試場」
 

 
そういえば、新選組と行動を共にした「芹沢鴨」も弘道館出身ということで一目置かれていました。
 
2代目藩主「徳川光圀(みつくに)」の時代から始まった「大日本史」
😀 完成までに200年以上かかったそうです。水戸藩、頑張りましたね。
 
帰路もボンネットバスで・・・千波湖へ戻りました。
 
 
 

 
千波湖の湖畔には、徳川光圀(水戸黄門)の像もありました。
 
バスから見た水戸の街も魅力的でした。次回は宿泊で再訪したいと思います。
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