夏のガーデン

暑い日が続いていますが、庭に出てみると…

アイビーがユーカリの幹に巻き付いて成長中。

😀 この感じ、気に入ってます。

雑草が、ガーデンボードに彩りを与えてくれていました。

真夏なのにバラ(ポンポネッラ)が開花。

小さな発見があります😊 

備忘録⑭ 水生植物園と深大寺城址

都立神代植物公園の分園「水生植物園」へ。

神代植物公園や深大寺は何度も訪れていますが、「水生植物園」は初訪問です。

 

深大寺の裏山（国分寺崖線（がいせん） ）から湧き出た水が集まって、湿地帯になった場所です。

花菖蒲の季節でしたが、他にも可愛い花が咲いていました。

コウホネ（河骨）

😬 川辺に咲き、白い根茎が、骨のように見えるので「河骨」と名前が付いたそうです。

キツネノボタン

😀 葉の形が牡丹の葉に似ていることから名前が付きました。「キツネ」の由来は「きつねが出そうな場所に咲いているから」「毒性がある植物にキツネと付ける」など諸説あります。花後は金平糖のような実を付けるそうです。

水生植物園に隣接する丘へ・・・

そば畑

😄 そういえば「深大寺そば」は有名ですね。

広場に出ました。

この場所は深大寺城の跡地です。深大寺にお城があったとは知りませんでした😲 

深大寺城は戦国時代に小田原北条氏と覇権を争っていた扇谷（おうぎがやつ） 上杉氏により築城 されました。扇谷上杉方は小田原北条氏を多摩川で食い止めようとこの地に築城したのですが、小田原北条氏は深大寺城を迂回し、川越城を直接攻撃・・・結果、深大寺城は不要となり、あっという間に廃城となってしまったそうです。

静かな場所だったので、木陰でお弁当＆昼寝😪 を満喫。

帰路は久しぶりに深大寺へ。

いつもとひと味違う深大寺散歩を楽しめました。

豊田スタジアム

少し前になりますが・・・全く期待せず応募したラグビー日本代表テストマッチ「日本VSフランス」のチケットが当たりました

開催地は愛知県豊田市の豊田スタジアム…試合の翌日は予定があるため日帰り観戦です。名古屋駅から約１時間・・・やっと豊田市駅に到着しました。想像以上に遠かったです😅 

豊田市駅周辺はラグビーファンで混雑していたので駅から少し離れた「BAMBI」でランチ。

😀 お手頃価格で、美味しいイタリアンレストランでした。

駅から豊田スタジアムまで徒歩１５分とのことですが、気温36 ℃の炎天下でバス停は長蛇の列・・・タクシーでスタジアムへ向かいました。（タクシーもかなり待ちました）

初訪問の「豊田スタジアム」

収容人数は4万5千人と巨大なスタジアムですが、球技専用スタジアムなのでグランドがとても近いです。

スタジアムの周辺では2019年ワールドカップ同様、様々なイベントが開催されていました。もちろんラグビーファンお馴染みのリポビタンDの無料試飲ブースもありました。

席はサイドスタンド（ゴールポストの後ろ）だったので、試合前には日本代表の練習を目の前で見ることができました。

熱中症対策をして望みましたが、スタジアムの屋根のおかげで日陰で観戦できました。

試合開始。

あまりの迫力に天然芝がめくりあがってしまいました😅 

急遽、初先発となったスタンドオフの李選手。

前半は「13－13」で互角の戦いでした。

坂手主将のキャプテンシーも素晴らしかったです。

リーチ選手も健在。

世界ランキング2位のフランスは後半に実力を発揮。

結果は「23－40」・・・完敗でしたが、得点差を感じさせない充実した試合内容でした😄 

帰路はバスの運行がなかったので、徒歩で駅へ。

自宅へ戻ったのは23時過ぎ・・・豊田スタジアムは予想以上に遠かったですが、ラグビーを観戦するには素晴らしいスタジアムでした。

夏バテ予防

採れたての「すもも」を分けて頂きました。熟していて、とても甘く、美味しかったです

「らっきょう」を道の駅でたくさん購入したので・・・


丁寧に皮をむいて・・・


塩漬けにしました。


食べる前に塩抜きすると、程よい塩辛さで美味しいです


今年の夏はこれで乗りきります

ゆり

今年もユリが咲きました。

２００９年富士山のふもとにある「ふじてんリゾート・リリーパーク」で冷凍保存された球根を購入したのが１３年前・・・600万株ものユリが咲き誇っていたリリーパークですが、有害鳥獣の食害で2013年営業終了となってしまいました

一方、我が家のユリは毎年元気に咲き続けています
庭へ株分けした球根もしっかり根付きました。


黄色いカサブランカと言われる「コンカドール」

花言葉は「陽気」
室内に飾ると甘い香りに包まれます。