到着3日目は、いろいろとオプショナルツアーを悩んだ末、「ジャングルツアー」というのに参加することにしました。「普通の観光ツアーでは行くことのできないサイパンの秘境スポットを探検!特に標高466mのタポチョ山頂からの360度パノラマは最高。地球の丸さが実感できます!」というものです。いろいろ観光スポットに半日で回れるので結構効率良いツアーですね。
サイパンの有名観光スポットというと、やはり戦争とは切り離すことができません。
リゾート気分の中にいましたが、そのようなスポットに行き現地ガイド(ラリーさんというサイパンの人でした)の話を聞くと、あまりにも悲しい出来事にとてもつらい気分になりました。やはり戦争は絶対にするべきではない。忘れてはいけない過去の過ち、このバンザイクリフもそんな場所でした。
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その他、タポチョ山頂からの眺めは最高でしたし、サイパンを実感できる良いツアーでした。
この日の夜は、スペアリブの有名なトニー・ローマへ。
これまたビッグなスペアリブを思う存分楽しみました。しかし、今回のツアーはヘビーーな食事ばかりだなぁ・・・
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そして、今日の夜は週に一度のマーケットがフィエスタホテルの前で開かれました。
いろいろな屋台が出ていて、現地の料理や中華やアジア料理っぽいのなど、見ていると迷います。夕御飯はこのマーケットでというのも良かったかも。
屋台ではボージョ・ボー人形も売っていて、お店で売ってるのよりも安かったです。
そうそう、マニャガハ島でアイスクリームとアピキギ(サイパンのお餅)を売っていたオジサンも屋台を出していました。特徴のあるオジサンなので見つけられるかもしれません。アピキギはこのお店が一番安かったと思います。