りばぁさいどらいふ

東京を流れる某川のほとりから。
ガーデニング、アウトドアなど生活を心地よくするために思うところ、備忘録、いろいろです。

豪雨のラグビー応援

2019-06-25 12:16:00 | ラグビー
知人が今シーズン初スタメンと聞き、雨の中ラグビーの応援へ行きました。



雨・・・というより豪雨。














結果は快勝!
選手はもちろん、観客席の皆様もお疲れ様でした。
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雨予報にもかかわらず・・・

2019-06-21 11:12:00 | お出かけ
雨予報でしたが、久しぶりに河口湖へ。

初めて訪れた「久保田一竹(いっちく)美術館」
別世界に入り込んでしまいそうな趣のある門を通り・・・


森を抜けると・・・






美術館の入口です。


入口前のテラス。


入口の横には長~い階段があり・・・


その先には、再び門がありました。


内壁も外壁も琉球石灰岩でできた不思議な建物・・・ワクワクします。

久保田一竹は染色工芸家です。「一竹辻が花」という染色法で1990年フランス芸術文化勲章シュバリエを受章しました。
本館(撮影禁止です)は、千年を超すひばの大黒柱16本を組み上げたピラミッド型の建物で、中央の天井には明り取りの窓があり、久保田一竹の作品(着物)が展示されていました。
これは一見の価値あり!素晴らしい作品でした。kirakira

本館の中央では久保田一竹を紹介する映像を見ることができます。映像の中で「一竹は、1944年27歳で出兵し、敗戦後は捕虜となりシベリアに抑留されました。過酷な拘留生活で、心に刻まれた風景「シベリア海に沈む太陽」を目に焼き付け、後にこれを題材とした着物を制作しています。」と紹介されていました。

スタッフの方からもお話しを伺う機会がありました。
久保田一竹の作品は海外でも評価が高く、海外へ貸し出し中の作品が多いそうです。

smile「中央に展示されている作品は、久保田一竹がシベリアに沈む太陽を題材とした作品です。貸し出し中の作品が多い中、本日あの作品に出会われたのは一期一会と言えるでしょう。あの太陽の中には、多くの一竹の染色技術が表現されています。是非ご覧になってください」
bikkuri「え~っ⁉あの映像で紹介されていた作品ですか!」

改めて作品を見直すと・・・落ち着いた色彩の作品ですが、確かに太陽は様々な染色で表現されていました。教えて頂かなければ見過ごすところでしたase2

さらに奥へ進むと茶房「一竹庵」


とても素敵な場所・・・目線と同じ高さで滝と池を見ることができるのです。
室内にもかかわらず、森に囲まれている感覚・・・


東南アジア、インドのインテリアが不思議と合います。


庭から「一竹庵」を望むとこのような雰囲気。


広い庭を散策しました。


再び別世界に誘われるような門を抜けると・・・


一竹が亡き母を偲び完成させた「慈母像窟」






「ミュージアムカフェ 蜻蛉玉(とんぼだま)」で休憩。

nikoカフェ内には、一竹がコレクションした蜻蛉玉も展示されています。

テラス席へ。

meromero2そういえば雨予報でしたが・・・快晴です。

テラス席からの景色。




ティラミスを注文したところ・・・アンティークの蜻蛉玉を頂きました。

meromeroこういう心遣い・・・嬉しいです。

スタッフの方の対応も素晴らしく、居心地が良く、久保田一竹のセンスを思う存分感じられる美術館。できればこのままひっそりと混雑せずに・・・と願います。
河口湖にこのような素敵な場所があったとは・・・四季ごとに再訪したいと思います。

その後は山中湖へ移動し、
宿泊は「東急ハーヴェスト山中湖マウント富士」

nikoメタボパパさん、今回も利用させていただきました!いつもありがとうございますclap

2カ所の大浴場はほぼ貸し切り・・・大満足!

お食事も美味しかったです。




満室にもかかわらずレストランも大浴場も空いていると思ったら・・・翌日のMt.富士ヒルクライム(自転車ロードレース)の参加者が多く、皆さま早くにお休みされた様でした。

結局、2日間富士山の姿を見ることはできませんでしたが、のんびり、快適に過ごすことができました。東京からも近く、人気でホテルの予約が取りにくいのもうなずけます。



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作品

2019-06-18 09:31:00 | フラワーアレンジメント
「アーティフィシャルフラワーアレンジメント」の作品ですitem1

















初めて製作した「押し花アート」の作品clover


特殊加工で密封されているので長期間楽しめるそうです。

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鬼太郎ひろば

2019-06-14 07:27:00 | お出かけ
話題の「鬼太郎ひろば」へ。
調布市は漫画家水木しげるさんが暮らした町です。


入口には鬼太郎がお出迎え。


いつもは子供たちで賑わう公園ですが、雨の日なので閑散としていました。

すでに薄汚れた「ぬりかべクライミング」が哀愁を誘います。


可愛い「やまびこのベンチ」と・・・


不気味な「ぬらりひょん縁台」ase


「鬼太郎の家」には滑り台がついていて、子供たちが遊ぶことができます。


家の前にはもちろん「妖怪ポスト」




そして家の中には・・・


「とうさん!」・・・目玉おやじです。

horori汚れていて可哀そう。

目玉おやじの後ろ姿。


うん?


「一反木綿のベンチ」でしたwink


この「鬼太郎ひろば」が長細い理由は・・・かつてここは京王線の線路があったから。今は地下化したので、「鬼太郎ひろば」から電車を見下ろすことができます。


夜になると・・・調布駅前の広場には鬼太郎が現れます。


鬼太郎ファンにはお勧めですwink

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初夏の赤城自然園

2019-06-10 07:52:00 | お出かけ
梅雨に入る前に「赤城自然園」へ。


新緑が美しい季節です。


豪華なシャクヤク(レッドチャーム)が見頃でした。




サラサドウダンツツジ




シラー








可愛いクリンソウ




結局、いつもこの場所でランチ&昼寝


ミヤコワスレ




神秘的な池も健在でした


訪れるたびに新たな植物との出会いがあります。
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