最終日は、早起きをして気になっていた「平安神宮」へ
平安遷都1100年を記念し、1895年(明治28年)創建されました。
京都では、比較的新しい建物ですね。
「応天門」をくぐると・・・
正面に大きな社殿(大極殿)が現れました。
向かって左側に白虎楼(びゃっころう)・・・
右側に蒼龍楼(そうりゅうろう)
平安京の正庁、朝堂院が約5/8の規模で再現されているそうなので、平安時代はもっと大きかったのですね。
振り返ると東山が見えます。
「右近の橘」
「左近の桜」
訪れた時は知らなかったのですが、2024年大河ドラマ「光る君へ」の宮中(大内裏)のシーンは平安神宮で撮影されたそうです。
平安神宮の大鳥居は、京都市内でも大変目立つ存在・・・
高さ24m、幅18mの巨大な鳥居です。
1928年(昭和3年)建立されました。
滞在していたホテル近くの「東本願寺」にも立ち寄りました
世界最大級木造建築の山門「御影堂門」
木造建築の二重門としては、日本一の高さです。
世界最大級の木造建築「御影堂」
1895年(明治28年)再建されました。
親鸞聖人の御真影が安置されているそうです。
「阿弥陀堂(あみだどう)」
😀 1895年(明治28年)再建されました。
早朝の京都は、人も少なく、のんびり散歩ができました😊
(2023年11月5日)