ボヘミアン ラプソディ

何とか年内に観ることができました


高画質とクリアサウンドの「ULTIRA」で鑑賞。


これほど映画の中に入りこんだのは久しぶりでした。
悲しいという感情ではなく涙が溢れ出てくるというのも久しぶりでした。
映画館で観ることができて良かった

さわやかな気分で年末年始を過ごすことができそうです。

Merry Christmas 2018

二子玉川のクリスマスツリーと・・・


丸ビルのクリスマスツリー


アーティフィシャルフラワーでもクリスマスツリーを制作しました。


上から見ると星型になっています。


友人へのプレゼントは、アーティフィシャルフラワーのクリスマスケーキ。


もちろんこちらはプロの作品です。


そして今年のクリスマスケーキはミルキー。懐かしい味でした。

旧東海道散歩 その35-② 二川宿～

火打坂を進みます。

この辺りで火打ち石に使われるチャート石が産出されたそうです。

実はこの岩屋山の反対側に、江戸時代に多くの信仰を集めた「岩屋観音」が建立されています。1950年（昭和25年）再建された岩屋観音は国道1号線を見下ろしているそうで・・・旧東海道から見ることはできませんでした。




「旧東海道のクロマツ跡」

かつて樹齢約150年の立派なクロマツ（高さ11m、幹周2.34m、枝張り17×16m）があったそうです。

日本橋から73番めの「飯村一里塚」


単調な坂道が終わり国道1号線に合流しました。


日本橋から295㎞


懐かしい雰囲気の不動産屋さん


路面電車も走っています。


東八町交差点の歩道橋下にある「秋葉山常夜燈」と・・・


「吉田城東惣門跡」

吉田宿の東側入口です。

吉田宿は城下町で、本陣2軒、脇本陣1軒、旅籠65軒の大きな宿場でした。

宿場の出入口に造られた何度も直角に曲がる道「曲尺手（かんねて）」

敵の侵入を防ぐために造られました。

「曲尺手門跡」

この北側に吉田城がありました。



遠くに見えるのは豊橋市公会堂です。


「吉田宿問屋場跡」


「吉田宿本陣跡」


現在はうなぎ屋さんです。


「吉田宿脇本陣跡」


江戸時代から約200年続く郷土料理の店「きく宗」




「JR豊橋駅」に到着。本日はここまで。




15,796歩の散歩でした。


昼食は豊橋名物「カレーうどん」

カレーうどんの底にとろろご飯・・・炭水化物をたくさん食べて満腹になりました。

（2018.03.11）

旧東海道散歩 その35-① 二川宿～

一夜明けて・・・昨日立ち寄ることができなかった二川宿本陣資料館へ。


二川宿は長さ約1.3km、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠38軒と比較的小さな宿場でした。

改修復元された「二川宿本陣」


大名が出入りする「表門」


二川宿本陣まつり「ひなまつり」開催中でした。




併設した旅籠屋「清明屋（せいめいや）」

ちょうど旅人が到着したようですね。

旅籠の中の様子も見学できます。


常設展のテーマは江戸時代の「東海道と二川宿」
宿場町の入り口「見附土居」の石垣を通り二川宿に入ります。


二川宿のジオラマ


旅の楽しみは名所・名物・買い物・・・現代と同じですね。

飴餅（左上）栗粉餅（左下）蕨餅（右上）淡雪豆腐（右下）

江戸時代の「旅行用心集」

持ち物は少なく、空腹でも食べ過ぎるな・・・など細かい注意事項が並びます。小学生の「遠足のしおり」を思い出しました。

「二川宿・吉田宿問屋場印」


とても丁寧でわかりやすい資料館・・・長時間過ごしてしまいました。
建物の外には復元された高札場もありました。


商家駒屋の分家「西駒屋」


「高札場跡」と「西問屋場跡」


先ほどから、この狭い旧東海道を車がビュンビュン通り過ぎて行きます。ガードレールがないので歩道にも容赦なく車が侵入してきます。愛知県に入り明らかに車の運転が変わりました。
これが噂の「名古屋走り」？これから先は車に要注意です。

「大岩神明宮」



この辺りが二川宿の西側入口・・・ここまでが二川宿です。

街道沿いの民家の軒先に、つるし雛と二川のゆるきゃら「ふたっぴー」が飾られていました。

二川宿を盛り上げようという気持ちが伝わって来て嬉しくなります。

「二川駅前交差点」


1900年（明治33年）建てられた渥美奥郡道の道標

「伊良胡阿志両神社道」「右　東海道　豊橋一里半」

交差点を右折し「火打坂」に入ります。


（つづく）

横浜山手西洋館 世界のクリスマス2018

今年も行ってきました。「横浜山手西洋館　世界のクリスマス2018」

「港の見える丘公園」


「横浜市イギリス館」


スコットランドのタータンチェックがテーマ。

クリスマスツリーもタータンチェックの布で制作されていました。

「山手111番館」


可愛い食器がたくさん




「横浜山手・テニス発祥記念館」


「旧山手68番館」

ツリーにはエクアドル各地の装飾品が飾られています。

「ベーリック・ホール」


ブルー主体のドイツのクリスマスが新鮮でした。


フラワーアレンジメントの１つ１つが丁寧に制作されていて見ごたえがあります。


「エリスマン邸」はモナコのクリスマス。


深紅のバラと可愛い装飾が印象的でした。


「山手234番館」


満開のユリの香りに包まれます。


ランチは外人墓地の目の前「山手ロシュ」

懐かしく、美味しい洋食でした。