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りばぁさいどらいふ

東京を流れる某川のほとりから。
ガーデニング、アウトドアなど生活を心地よくするために思うところ、備忘録、いろいろです。

ジャパンラグビー・リーグワン決勝戦 2025

2025-06-12 07:00:01 | ラグビー
今年もジャパンラグビー・リーグワンを試合会場で応援していましたが、後半のキヤノンイーグルスの低迷で忍耐の日々でした😭 
 
・・・ということは、とりあえず忘れて6月1日プレーオフトーナメントの決勝戦へ😁 

初めて国立競技場に来ました。
 
 
 
東京オリンピック聖火台
 
 
 
 
「東芝ブレイブルーパス東京VSクボタスピアーズ船橋・東京ベイ」
 
どちらもプレイスタイルの異なる魅力的なチームです。
 
観客は5万1000人・・・ワールドカップを思い出す盛り上がりでした。
 

先制トライは、リッチー・モウンガ選手・・・終始大活躍でした。
 
 
 
 
 
いつもながらクボタスピアーズ船橋・東京ベイの強力な攻撃も素晴らしかったです。
 
 
決勝戦らしい、気迫のある素晴らしい試合で大興奮!
 
 
結果は・・・
 
18対13で東芝ブレイブルーパス東京が2連覇を果たしました。
 
 
おめでとうございます!
 
座席はバックスタンドだったので、実際はこのような景色でした😁 
 
そして・・・試合後にニュースを見て驚きました!実はリッチー・モウンガ選手、右手を骨折したまま、試合に出場していたそうです😱 
スタンドオフという常にボールに触れてコントロールするポジションで、骨折しながら、あの大活躍・・・やはり別次元の選手です😲 
スーパースターのリッチー・モウンガ選手・・・今後のことを考えてリーグワン決勝戦を欠場する選択肢もあったはずです。

「痛みを抱えていいプレーができる要因は?」と記者に問われ、 「子供の頃からラグビーが大好きで、夢見たような状態で、もちろん自分自身 、スーパーラグビーもヨーロッパラグビーも全部見るくらい、ラグビーはほんとに大好きで。その情熱で、プレーに繋がってるので。怪我してようがなんだろうが、関係なくプレーできた」

・・・心技体を備えた素晴らしい選手です😊 

来年のジャパンラグビー・リーグワンも楽しみです
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リーグワン プレーオフトーナメント  3位決定戦

2024-06-04 18:50:26 | ラグビー
ずいぶん時が経ってしまったような気分ですが・・・
5月末に秩父宮ラグビー場で3位決定戦が行われました。
 
相手は東京サントリーサンゴリアス。
 
今年は「The NEXT」を掲げた横浜キヤノンイーグルスでしたが・・・
 
結果は惜敗。4位でした
 
来年こそ優勝を目指しましょう
 
最後まで、熱い試合をありがとうございました😊 
 
そして今回も残念会。
赤坂の『わらやき屋』
 
飲みました~😆 
 
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リーグワン プレーオフトーナメント  準決勝

2024-05-22 23:16:09 | ラグビー
いよいよこの日が来ました。
プレーオフトーナメント 準決勝「埼玉ワイルドナイツVS横浜キヤノンイーグルス」


目指すはこの優勝カップ。

シーズン中、ファフ・デ・クラーク選手とジェシー・クリエル選手が怪我で離脱した時は、正直、今年のシーズンはこれまでか・・・と覚悟しましたが、

試合を重ねるごとにチームは強化され、イーグルスは昨年に続きプレーオフトーナメント進出を果たしました。 


レギュラーシーズン1位の埼玉ワイルドナイツは強敵です。

怪我で出場できないファフ・デ・クラーク選手は、ウオーターボーイで貢献。



今シーズンで引退を表明している堀江翔太選手。




途中イーグルスは17対13と逆転し・・・




会場は、まるでワールドカップのような大盛り上がりでした。


大興奮の試合でしたが・・・結果は、ワイルドナイツに惜敗😭 

満身創痍の選手たち。



来年こそ、ワイルドナイツに勝利して欲しいです😀 

新宿のスペイン料理「Rico」で残念会。

お店を出ると、都庁のプロジェクションマッピング に遭遇しました。

この時間帯は、浮世絵をテーマにした「Ukiyo」でした。

「Ukiyo」の前の時間帯は、実物大のゴジラが上映されていたようです。


思わず最後まで見てしまいました😊 
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THE CROSS-BORDER RUGBY 2024

2024-02-16 07:24:28 | ラグビー
ニッパツ三ツ沢球技場で開催された「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」を観戦しました。

ジャパンラグビー リーグワン(昨シーズンの)4強と南半球の「スーパーラグビー パシフィック」の強豪2チームの交流戦です。


横浜キヤノンイーグルスは、名門ブルーズ(ニュージーランド)と対戦。

怪我で主力のファフ・デクラーク選手とジェシー・クリエル選手を欠く横浜キヤノンイーグルスですが、試合前の練習から気合が入っていました。




先発のスクラムハーフは荒井康植選手。
😀 昨年のイーグルスのラグビー体験では、大変お世話になりました。頑張れ~!






リーグワンとは異なり、(ブルーズの選手たちが日本語が解らないためか)司令塔の小倉順平選手、田村優選手が他の選手に日本語で細かく指示を出していて、「なるほど・・・このようなことを考えて選手は試合をしているのか」と感じることができて、興味深かったです😀 










ケイレブ・クラーク選手も大活躍でした。


頼れる3人。





結果は22ー57でブルースの圧勝でしたが、試合内容としては横浜キヤノンイーグルスもファイトしていました。


試合後、かつてブルーズに所属していたリアキマタギ・モリ選手は、かつてのチームメイトと。


イーグルスもジャパンラグビーも、もっともっと強くなって欲しいです😀 




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ラグビーリーグワン ディビジョン1 第2節

2023-12-29 07:33:03 | ラグビー

キヤノンイーグルスのホストゲームの翌日は、味の素スタジアムで開催された府中ダービー「東京サントリーサンゴリアスVS東芝ブレイブルーパス東京」の試合を観戦しました。



スタジアムに到着し、迷いながら歩いていると、優しいスタッフの方がゲートまで案内してくれました。さらに紙チケットだったので、待つことなくスタジアム内へ。


😀 翌日知ったのですが、実はこの日、QRチケットのトラブルでメインゲートからの入場はかなり時間がかかってしまったそうです。

無料配布されていたサントリーのベースボールシャツも頂きました。



サンゴリアスにはニュージーランド代表主将のサム・ケイン選手、買い物中に偶然出会った南アフリカ代表のチェスリン・コルビ選手、日本代表の流大選手や松島幸太朗選手も所属しています。



ブレイブルーパスには、ニュージーランド代表のリッチー・モウンガ選手と日本代表リーチ・マイケル選手が所属しています。



いよいよ試合開始。と同時に、盛大に花火が打ち上げられたのですが・・・



煙で選手たちが良く見えないアクシデント発生😅 



リッチー・モウンガ選手が大活躍。













地元府中ダービーということで、前日の日産スタジアムを上回る31953人が来場。


😉 1日でリーグワン最多入場者数が塗り替えられました。


結果は「1926」東芝ブレイブルーパス東京の勝利でした。


😀 今年のブレイブルーパスは強い!


試合後、祈りを捧げるコルビ選手。



そういえば、先日コルビ選手の記事を目にしました。

2019年ワールドカップ日本大会の時に「コルビ選手が試合後のロッカールームの掃除を率先して行っていた」というエピソードが、記事の中で紹介されていました。

リエゾン(連絡・調整係り)の日本人スタッフが「僕らが掃除するから大丈夫だよ。」と言っても、コルビ選手は「僕が、やりたいんだよ」とビニール袋を取り、テーピングの切れ端、転がるペットボトルを袋に集めていたそうです。


以前キヤノンイーグルスの選手が教えてくれた言葉を思い出しました。

「ラグビーボールって楕円形で、どこへバウンドするかわからないですよね。ゴミを拾ったりすると、自分の方へラグビーボールがバウンドすると云われているのです。」

このジンクスが世界共通なのかは不明ですが・・・コルビ選手の人柄を表すエピソードだと思いました。ますますコルビ選手のファンになりました😊 

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