ブラジル人宅に呼ばれて食事。去年もあったR子さんの誕生日会だった。
今回も気合の入った料理が揃っていた。
肉料理がもう2点ほどあったのだが私自身が興味ないせいか、撮影していなかった。
どれも非常においしかった。
デザートは去年と同じかな。
↓私の皿。手前のトマトのサラダは今までに食べたことがない味だった。もっと思いっきり食べたかったが胃のことを考えて我慢我慢。上の豆のサラダも良かったが、小さく切ったベーコンがまぎれていて私にはそれが食べにくかった。
数品彼女のドイツ人お義母さんが作ったものがあるが、それを除くと純粋なブラジル料理なのだそう。
ブラジル料理の方が、ドイツ料理より食べやすい・・・
今回招かれた10人のうち一人はイタリア人、もう一人はボリビア人女性がいた。そのボリビア人がブラジル人たちと話すとき、スペイン語を使っていた。ブラジル人たちはポルトガル語で答えていたぞ。この様子を見てたまげていた私にブラジル人が解説してくれた。特に勉強をしなくてもお互いの言葉がわかるのだそう・・・へえーっ!
では、同じ言語グループとされているイタリア人はどうだろう、と思い彼女に尋ねると「どちらも全然わからない」と。
彼女らの配偶者は私も含め全員ドイツ人男性。そのほとんどの男性が妻の母語を勉強していて日常会話で使っている。妻のために彼女の言葉を勉強する人がこんなに高い確率である集団は珍しい。ヨーロッパ語同士は学びやすいという動機もあるせいだろう。ポルトガル語とスペイン語がそんなに近い言語であることを考えると、ドイツ語母語の人がポルトガル語やスペイン語を学ぶのは、日本人が英語を学ぶ苦労の数分の一かもしれない。
最後にのろけ。私の夫には苦労かけているよな、日本語を話してくれてありがとう
今回も気合の入った料理が揃っていた。
肉料理がもう2点ほどあったのだが私自身が興味ないせいか、撮影していなかった。
どれも非常においしかった。
デザートは去年と同じかな。
↓私の皿。手前のトマトのサラダは今までに食べたことがない味だった。もっと思いっきり食べたかったが胃のことを考えて我慢我慢。上の豆のサラダも良かったが、小さく切ったベーコンがまぎれていて私にはそれが食べにくかった。
数品彼女のドイツ人お義母さんが作ったものがあるが、それを除くと純粋なブラジル料理なのだそう。
ブラジル料理の方が、ドイツ料理より食べやすい・・・
今回招かれた10人のうち一人はイタリア人、もう一人はボリビア人女性がいた。そのボリビア人がブラジル人たちと話すとき、スペイン語を使っていた。ブラジル人たちはポルトガル語で答えていたぞ。この様子を見てたまげていた私にブラジル人が解説してくれた。特に勉強をしなくてもお互いの言葉がわかるのだそう・・・へえーっ!
では、同じ言語グループとされているイタリア人はどうだろう、と思い彼女に尋ねると「どちらも全然わからない」と。
彼女らの配偶者は私も含め全員ドイツ人男性。そのほとんどの男性が妻の母語を勉強していて日常会話で使っている。妻のために彼女の言葉を勉強する人がこんなに高い確率である集団は珍しい。ヨーロッパ語同士は学びやすいという動機もあるせいだろう。ポルトガル語とスペイン語がそんなに近い言語であることを考えると、ドイツ語母語の人がポルトガル語やスペイン語を学ぶのは、日本人が英語を学ぶ苦労の数分の一かもしれない。
最後にのろけ。私の夫には苦労かけているよな、日本語を話してくれてありがとう
南米コロンビアの女性を預かっていた事があります。
そのとき我が家で彼女の国の料理を
何度か食べましたが見た目は違うけれど
味は日本料理に近いものがありました。
特に小豆を煮た料理が印象的でしたね。
日本は小豆をもっぱらスイーツのようにしますが
彼女の料理は立派な煮豆でしたね。
彼女にとっては小豆を甘くして食べるのが
びっくりのようでした。
南米帰りのちょっと(いや、かなり)冴えない日本人男性はボリビア人の女の子(かなりかわいい)を連れていました・・・
南米仲間はみんなで噂しあいました。「なんだっ、あれは!!誘拐??」
結局、彼の家に数ヶ月滞在したあと「無事」帰国したそうです。みんな、ほっとしました・・・
その男性、ボリビア料理を日本の自宅でしばし堪能したのでしょうねぇ。
言語オンチのアメリカ人とは違い、
みなさん語学にたけておいでです。
私の周りの米人夫たちで、日本語を話す
人たちはまれですよ。
おそらく、その男性軍のジェネレーションに
よりと思います。若い子は、漫画の影響も
あり、日本語を話しますよ。りすさんの
ご主人は、お若いのでしょうね。
楽しいお誕生会でよかったね。ポチ
タイトルに「同感」と思ってついおじゃましました。
自分の夫もドイツ人です。常は日本語で会話をしています。難しい話になると英語で、お互い誤解のないようにしています。でも、日常会話が日本語というのは本当に楽で私も感謝しています。言葉が上手でないのに、外に出れば外国語なので尚更です。
後は、自分の日本の家族と直接コミュケーションが取れるというのもいいですよね。
私も、夫の家族とはドイツ語ですが、一日一緒にいるとヘロヘロになります。やっぱり、日本語話してくれる夫に感謝です。
ご主人さまとも、子供とも外国語(ご主人の言葉)で暮らしているお友達などを見るとつくづくスゴイなあ~と尊敬の眼差し。同時に「疲れないのかしらん」と思ったりします。できないだけに、嫉妬です。。(苦笑)
ドイツ人に限ってなのかまだよく把握していないのですが、ドイツ国内の日独カップルでドイツ人男性が日本語を日常会話で使う例は物凄く多いです。
日本に対する興味関心のあるドイツ人が多い、ということで嬉しい限りです。
どちらかというと、女性の方が言語を操るのが上手なので、外国暮らしの場合女性の方がその国の言葉を使うようにしたほうが負担が少ないとは思うのですが、妻母語を使う旦那さまがいる他のカップルを見ていると「だんなさんが奥さんを大事にしている」という好印象を与ます。
「自分の日本の家族と直接コミュケーションが取れる」
これは本当に大切ですよね。日本の家族に大事にしてもらえます。
ウチは難しい話はしないので、ひどい誤解はほとんどありません。
ここ在住オーストラリア男性が嘆いていました。「ドイツ人の妻が英語の練習のために私に英語を強要するのでボクのドイツ語が上達しない」って。