かりゆしウェア

次第にむし暑くなり始めましたね！今日はお寺の庭で昼食！いくらか曇り空で、風にふかれ、おいしいご飯を食べました。
6月が近づいています。今年の梅雨はどうなるのでしょうか？雨が続けば寒くなり、晴れるとカッとあつくなる季節がやってきました。木綿の藍染が活躍するシーズン。

ふとしたきっかけで、沖縄の「かりゆしウェア」というシャツに出会いました。アロハシャツとの違いは沖縄で縫製され、沖縄の模様が使用されるとのこと。くわしくは「沖縄最新情報インターネットウルマ」の「ザ・ウルマ特集」をご覧下さい。
また、ニュースのページを見ましたら、25日に内閣府沖縄担当局（霞ヶ関）で、「かりゆしウェア」が販売され、細田官房長官、小池沖縄担当相などの方々が購入なさったそうです。

要するに、半袖開襟シャツを着れば、涼しいに決まっています。ただ、柄がアロハのようだと抵抗を感じる
わけですから、沖縄のように、沖縄の伝統柄とか沖縄に関係ある柄にして、普及したそうですから、もしかして大臣がたが着たら、首都圏でも広まるかも。

ゆったりした木綿の服を1枚着るのは涼しい。肌が透けないていどの厚さの木綿を下着をつけずに着る。ゆったり、ブカブカのシャツなりワンピースを着れば服と身体のあいだを風が通り抜けて行くのです。私は絞りの藍染生地で出来た服を毎年、夏に愛用してます。風通しの良い部屋で、すごせば冷房いらないんですけど・・・・・