パークゴルフの発祥地は、北海道幕別町と言われています。専用のクラブとボールがあれば良し。ゴルフ風のスポーツで、子どもからお年寄りまで世代を超えて楽しむことが出来るスポーツ、我が町内でも愛好者が多数、春先から雪が降る１０月末まで盛んに行われています。場所は河川敷や公園、この頃は新たに土地を開拓、近くにも数多くのパークゴルフ場が点在しています。しかし・・コロナ・・この数ヵ月は出来ませんでした。９月に入り、色々な条件が緩和され、外でのスポーツを始めることになりました。
町内会パークゴルフ大会、昨日１３名が集まり大会を開催しました。１０人以上、団体割引と、いつの間にか数の中、秋晴れの下３６ホール、コースを回る事２時間近く、コロナも忘れて楽しんできました。
マスク着用、三密とまではいきませんでしたが賑やかな大会でした。
この広々とした会場 思いきりクラブを振ろうにも、３０ｍ前後のコース、長くて７４ｍ、相変わらず飛ばす力は健在
カップ近くの攻めが甘く、なにせ２年ぶりクラブを握るのは
指導者が多数・・腰だ、腕だ・・そのまま真っ直ぐ打て・・行くわけがありません。
順位は論外、会費６２０円、頂いた賞は「飛び賞」1,000円チケット、
今迄頂いた賞は「飛び賞」、「ブービー賞」、出る度に何らかなの賞ですが、
私のパークゴルフはこんなものです。年１回、昨年は足怪我、遭えなくキャンセルでした。
パークゴルフ場もコロナの影響でしょうか。余り人はいませんね。
楽しめるのも後１ヶ月・・１０月末には駆け足で初雪の便りがきます。
これからが大変、冬の準備、鉢を家の中、庭は雪囲い、越冬野菜の確保、こたつも出番です。