≪ 2019・2・5 掲載≫
危惧は、していたが・・・・やっぱり、完全別居、そして、事実上の離婚・・・・・必至の、流れかあ・・・・
入籍だけはしたものの、「挙式」も挙げていないし、友人たちに、祝ってもらう、ささやかな宴も挙げていないと、報じられている、戸籍上の「夫」、元・巨人軍外野手、長野久義(ちょうの ひさよし)と、12歳弱、はるか1回りも年上の「妻」、旧姓・下平さやか。
そんな「夫」が、球団の、一方的都合で、「人的補償」という名称の、いわば変形交換トレードで、承諾どころか、一度の打診すら無く、あっけなく放り出され、遠い広島カープへ、移らざるを得なくなってしまった。
選択肢、など、無いっ! いかにも、栄光の裏で、その歴史手口重ねてきた、巨人軍らしい。
問答無用に、長嶋茂雄を斬り捨て、王貞治や、原辰徳らを斬り捨ててきた「歴史」ある、その昔、人気のあった球団。
再び、球団の都合で声を掛ければ、犬猫のように、戻って、付いてくる、元選手と、監督経験者。
驚くことに、恨みや、意地すら持たない、特殊な神経。言葉、換えて言えば「巨人崇拝病」。
そんな悪しき伝統の糾弾、否、球団フロントに、捨て去られるかもしれない「リスト」に、長野久義という、自分の名前も、1軍では到底活躍できそうも無い、お払い箱の選手達と共に、入っていたことは、自身、知っていたという。
しかし、巨人軍愛、一筋の歴史をもつ自分が、交換と、補償で、いとも簡単に、フロントから、投げ捨てられるとは・・・・・内心、思ってもいなかったようだ。
アメリカで、単身、「自主トレーニング」という名前の、休養と遊びの日々。
「妻」は、同行させてもいない。「妻」も、同行する気も無い。ま、毎度のこととはいえ・・・・・。
「夫」の、練習嫌い、練習、極力しないクセは、かつて一緒に、「自主合同トレーニング」をしたことがある選手たちが、みんな、番記者に、漏らしている事実。
なもんで、帰国して、広島に行き、入団発表記者会見を、このようにやった時、「わたしは、練習嫌いとか、練習しないとか、なにか、言われているそうですが、そんなことは、ありません」と、聞かれてもいないのに、自分から、さっそく、言い始めた、「夫」。
巨人番記者たちから、漏れ伝え聞いていた、広島番記者連中は、内心、クスクス、苦笑。
しかし、だ。
それでいて、在籍10年間。レギュラー枠から、大きく落とされることもなく、不振にもみまわれたが、最終年度の、10年目の昨年でも、打率、2割9分。平均打率、2割8分6厘。
下平と、恋愛関係に陥った時代に、スランプやケガに悩まされていたが、ソレも、クリアし、乗り越えてきた。
天賦の才あり、というか、年齢髙いが、まだまだ使えるプロ野球選手である。
広島へと、旅立つ前。
「まず、キャンプで、しっかり良い調整をして、レギュラー争いを、勝ちぬいていきたい」と、コメント。、
さらに、入団記者会見では、冒頭の意気込みを語る、言葉を、少し、噛んでしまい、このように両手を合わせ、
「すいません。噛んでしまったので、もう1回、最初から、話させてください」と、やって、記者団にドッと受けた。そんな、イメージ変える努力と、気さくさが、好まれた。
今だけかも、知れないが、マスコミへのサービスは、元気で張り切り、新天地で頑張りますっ! というような、アピール姿勢は、欠かさない。
1月30日。若手選手達がやっていた、自主合宿トレーニングの最終日に、参加。
時に、談笑しながらも、軽めのランニング、走塁や、守備の練習。さらに、ティー打撃に、トス・バッテイング。
トータル、3時間半。
カラダ休めて、なまっていたカラダにしては、動き、良し。
「500球ぐらい、打ち込んでいた、と、書いといてくださいよ」
そう、200球で終えて、去り際に言う。また、ドッと、受ける。
新たな、元・巨人ファンも、詰め掛け、出待ちをしてまで、サインを求める広島愛のファンに、気さくに応じる、長野久義。
でも、10年もの、長きにわたって、描き慣れた「7」。
「つい、カープ 7って、描きそうになって、あわてて、5に描き直したりしてしまいそうで」
そう言って、記者団を笑わせ、それが、また記事になる。
2月1日。
全プロ野球球団、いっせいにキャンプ・イン。
この過去の実績ある長野久義とて、これまで守ってきた経験のあるレフトや、ショートの守備位置は、安泰では、決してない。
争って、競い合い、獲得するポジションである・・・・・ということは、このベテランの長野も、覚悟している・・・・フシがある。
前日の1月31日。
選手を前にして、緒方・監督は、「全体ミーティング」で、こう言った。
「ベテランや、経験のある選手が、必ずポジションを保証されるのか?というと、広島カープは、そういうチームじゃない」
「若手であろうと、中堅であろうと、それは同じ」
「長野も、そういう考えのなかで、やって欲しい」。
ましてや、選手層が、セリーグで、最も厚いと言われている、広島カープ。
1軍、2軍だけでなく、3軍までのピラミッド構造が、確立し、しっかりと、機動、稼働している。
さらに、「カープ・アカデミー」では、ドミニカ共和国の、プロ志望の選手を鍛え上げ、今回の日南キャンプにも、コレと想う期待株を、招へいしている。、
長く、その広島で捕手として活躍した達川光男。
ソフトバンク・ホークスのコーチとして、その才を発揮したものの、工藤公康(きみやす)監督と、徐々に考え方と、ソリが合わないままで・・・・退団したのだが、その達川が舌を巻いた、同球団の、1軍から、4軍まで組織した、強固なシステム、
「それも、打ったバッティング・フォームが、すぐ、撮影していたビデオで、再生して、観れるんや。そんなことが、4軍まで、いつでも出来るシステムが出来てるのには、驚いたわなあ」
されど広島の、選手層の厚さの一例を示そう。
2017年のドラフト1位を中日と争った末に、獲得出来た、甲子園のスラッガー、広島の広陵高校の捕手、中村奨成(しょうせい)。
すぐ、1軍入りか?と、思われたが、2軍で、プロ野球レべルのキャッチングや、インサイド・ワークの練習に、毎日、明け暮れている。
もう、練習が終わると、立ち上がれないほど、足腰が、しびれ、感覚が無くなってしまうほど。
さらに、高校時代の、金属バットから、木製バットに握り替え、振り切るも、まったくと言って良いほど、芯に当たらず。
守備に、打撃に、苦しんでいる。そして今、ケガをして、苦難の道を、いまだ、歩んでいる。
2軍は、広島から遠く離れた、山口県の岩国市で、練習漬けの日々。
カープ首脳陣は、日ハムの清宮幸太郎のように、守れない、走れない。プロのレベルに、到底達していないが、残る打撃の、「代打屋」で、活かし、残す…なんて、愚かな人気取りを考えていない。
走攻守、すべてカンペキに出来上がってから、1軍に上申してみるという、流れ。
清宮。守備練習に、参加するも、エラー多く、走塁も低レベル。今年も、そんななか、代打屋で終えそうだ。
そして、長野。
キャンプ開始の挨拶では、
「野球以外のことでは、何でも答えられると想いますので、何でも質問してください」とやって、笑いをとった。
夜ともなると、若手らと、日南市の繁華街の店に繰り出し、さっそく「呑みニケーション」をとった。
そして2軒目のスナックでは、20万円ほどの現金を店に差し出し、去って行った。
まあ、オゴリと、これからの、ツケで飲む分も、合わせてというところか。
下平さやかと、入籍し、夫婦になる以前から、長野久義の、六本木、麻布、そして、銀座の、クラブ、ラウンジ、キャバレー、スナック。
あらゆる飲み屋に行き、飲み、且つ、楽しむ姿は、有名。マスコミ陣の目や、カメラにも、とらえれている。
そして、一回り以上年上の、姉さん女房のいるリビングルームは、心安らぐ地とは、まったくならず。
入籍こそしたものの、家で呑むことは少なく、年俸分くらい、飲み歩いていることは、まったく、変わらず。
キャンプ開始されてからは、ありがたいことに、CSで、毎日、生中継され、長野の練習ぶりを、つぶさに見ることが出来ている。
その大半は、ゲージに入っての、打撃練習。トス・バッテイング、マシンからのボール、打撃投手からのボールを打ち込むなど、さまざま、10個ものゲージを、試し回っている。
無駄の無い、力みのない、ゆったりとしたフォームから振り出し、キレイに円を描く、スピードあふれるスイング。
芯が、ぶれない、軸がぶれない。
その姿勢で、右方向中心に、新天地の広島カープのコーチとも、良く話し合い、今シーズンは、年々落ちて来ていた、遠くに極力、ボールを飛ばそうと言う努力と、練習を重ねている。
さく越えの、ホームラン性は、狙わず。
少しづつ、仕上げていっている。
隣で、鈴木誠也が、負けまいと長野を意識して、力みまくって、ブンブン振り回して、へたばって、荒い息を吐いているのと、対照的だった。
その模様も、3日間、眺めていた、先の、緒方・監督は、言う。
「打撃を見ましたけど、ホントに良いカタチで、スイングしてましたね」
「見せてもらって、振れてるし、これからも楽しみです」
2月5日には、谷繁元信などが、キャンプ取材に訪れており、
練習後に、歓談していた。
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一方の、下平、念願の妻の座を得て、入籍して、何年もたつのに、妊娠の兆しすら、まったく、ない。
2年目の、2017年3月。
まだ、厚塗り・こまどり姉妹になる前であったが、6日間ほど、突然、実質、唯一のレギュラー出演の、昼の15分のニュースコーナーを休んだ。
ついに、43歳にして、高齢妊娠か!?
と、思われたが・・・・・「遅い冬休みを、3月になって取りました」で、幕を閉じた。
これまでも、2004年から、始まった「通い妻」人生。
内村光良を皮切りに、中居正広、そして、私は確認していないが、三味線の吉田兄弟の片割れ、吉田健一。
約5年間。妊娠は? 不妊症か? 避妊し続けた結果の、体調変化の結果か?
4人目の、長野久義とは、入籍まで、6年間。「車中熱烈キス」まで、目撃された。
長い、長~い春ともいうべき、通い妻生活の末、戸籍上の妻の座を、やっと得た・・・・・というのに、もう、その心は、冷えきった冬に舞い戻ったままのように、見える。
もう、こまどり姉妹に負けない厚化粧で、ニュース原稿を読むようになってから、数か月。
まだあるのだが、何月何日に、画面撮影をしたのか? 忘れてしまうほど、日々の顔を撮ってきた。
はたして、「夫」に、付いて、広島に行く気があるのであろうか?
すでに、御存じのように、プロ野球選手と結婚する、職員女子アナウンサーは多い、
中でも、この広島カープの、堂林翔太と結婚した、TBSの枡田絵里奈は、ソレを期に、スッパリと退職。
一応、フリーアナの名前は持ちながらも、夫に付いて行った。
その堂林は、不振が続き、今シーズンが、生き残りを賭ける、ラストチャンスと、自覚。必死に、ボールを追っている姿が、印象的だった。
なのに、この熟女、姉さん女房は、気持ちは、まったく、広島へと行く気無し。行って、世話する気持ち、まったく無し。
この、2月12日で、46歳にもなる。
厚化粧も、仕方ない年齢ではあるが、子どもがいて、転校までさせるのは忍びないという、この中年特有の、亭主より、子どもの教育、何を差し置いても優先・・・・・という事情が背景にあるのなら、分かるが、それもない。
今、直撃しても、通い妻時代と同様、逃げ回るのが、目に見えている。
彼女の発言を追うと、この1月12日。先のニュースコーナー以外で、ただ一つのレギュラー番組、ソレも、落ち目の底であがいている、みのもんたとのコンビの、Abema TVで、みのに先行きを聞かれて
「本当に、本人は、(広島移籍を)前向きに、とらえてるんです」
12も年上だと、夫と言う、意識が無くなるのか。自分のことは
「これから、考えなくては、いけません」
「人事とか、社内各所に相談して、決めなくてはいけないなあ、と」
ああ、行く気無いなと、感じた。
だって、辞職、退職して、広島に行く気があるのなら、相談なんて、する必要、まったくない。
「辞めます」と、一言、言えば、済むハナシ。番組編成にも、まったく、支障はきたさない。
広島の系列局に、フリーとして、レギュラー番組を、あっ旋でも、して欲しいつもりで、各所相談のつもりか。
というのも、彼女本人は、自分がいなくなると、番組編成、困るんじゃないか?という、勘違いをしている。
年齢と、24年のキャリアで、「主任」の肩書きこそ、得ているものの、彼女程度のアナウンサーは、ゴロゴロいる。
彼女でなくては! というキャラクターも、群を抜く、人気も、魅力も、得難い実力も、何一つ無い。
それでなくとも、何人もの有名人人気男と、次から次へと、「愛鍵」欲しさに、膣の渇く暇なく、転々と・・・・。
そんな下半身スキャンダルまみれの、平板なアナウンサー。
局にとっては、是非とも、退職していただきたい人物。、
TBSと並ぶ、男尊女卑際立つ、テレビ朝日で、よくもまあ、辞めずに、反抗して、しがみついてきたもんだと、その点だけは、感心する。
今、彼女が持っている、例えば、昼の、たった15分のニュース・コーナー。
たまに、休んで、他の女子アナが、原稿を読むことがあるが、な~んの違和感もない。
下平さやかでなくとも、立派に、そん色なく、勤まっている。
下平の出ているとされる、番組、
例えば、BS朝日、週末の、「ザ・インタビュー」。
みんな聞き手、インタビュアーが、ド素人ばかりで、嫌になって来るが、ただの1回も、この数年、下平が聞き手に成ってるの、観たことは無い。
地上波の、ナレーションは、他の女子アナで、充分、勤まる。
自分の評価は高い。自分がいなければ、みんなが困る・・・・・と、間違って、勘違いしているようだ。
はるか後輩の、宇賀なつみが、退職し、TBSでも、みのもんたに、ホステスと勘違いされて、生放送中に、尻なでられた吉田明世も辞め、宇垣美里も、すっぱり3月末で、退職。
ところが、この「独り、こまどり姉妹」は・・・・・・。
「ただ、わたしが、広島へ引っ越したとしても、彼が日本中を回ることになるので・・・・どうなるのか、わからない」
行く気すら無い、想い悩んでもいない。
来年、長野は、FAの権利は、持てるようになる。
しかし、広島で、選手生命を終わらせる覚悟で、レギュラー獲りに、今 、励んでいるし、間違っても、自分をあっさりと、相談や、打診の一言も無く、放出した、にっくき巨人に戻る気は、100パーセント無いと、断言している。
東京には戻るつもりはない、今は戸籍上だけの「夫」。
もう、ここ数年で、昔は有ったはずの、逢いに来い、愛、恋。恋愛感情は、2人に、浮かびあがってこない。
さらに、フリーになった、取り立てて魅力も無い、「厚塗りウバ桜」を、誰が、春から新番組で、抜擢、起用するであろうか?
夫の1億5000万円ほどの、手取り年俸と、別会計にしている、自分の「主任手当て」も含む、給与。
いつ、別れても良いように、いつ、捨てられても困らないように、職場だけはつなぎ留めておきたい「妻」。
先日、「独り、こまどり姉妹」は、こう、つぶやいていた。
「2月いっぱいまでには、決めなくてはいけませんねえ・・・・・」
やっと手にした妻の、一文字も、手放す日は、近い気がしてならない。
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≪ 2019・2・8 追記 ≫
そして・・・・まだまだやれる、後輩の小川彩佳アナウンサーが、結婚を理由に、3月末で退社を、局を通じて発表。
人気タレントとの、熱愛、破局があったものの、この「こまどり」ほどの、スキャンダル性無し。
以前にせよ、看板番組の「報道ステーション」を、まかされたほどの、実力も求められたアナウンサー。
落ち着けば、営業だけでなく、「フリー」として、稼げるであろう。
また、後輩がひとり辞めてゆくことで、自分の貴重性、局では認めてくれるはず・・・・・と、また、しがみつき、勘違いしているかも知れない。
戸籍上の「夫」は、日南キャンプの、第2クールが終了。
今日は、休み。
また、久しぶりに、日南の繁華街に、チームメイトと、繰り出していることだろう。
クリ出してくれる女は、そば、いないにしても・・・・・