タイトルに、?を添えたのには、訳がある。
本日、大相撲・5月場所、2日目。
夏場所と言うには、まだまだ、違和感消えぬ。
一応、三段目や幕下の取り組みなども、あとで見返す、資料用にと、タイマー録画しておいているが、さすがに、ラジオまでは、手が回らない。
で、本日、所用、数件、テンポチンポ良く、片づけて、午後7時前に、帰宅。
いつものように、午後7時の、ラジオの定時ニュースを聴いた。
災害現場の、ナマの状況や、隠された事実を知らぬまま、「安心ラジオ」なる、短い番組を受け持っている、危うい野村正育(まさいく)アナウンサーではあるが、コト、ニュース原稿読みに関して言えば、ミス皆無。
小野卓司(たくし)の3人は、抜きんでた安定感を保ち続けており、読んでいるニュースの内容が、アタマの中に、スッスッと、入ってくる。
午後7時は、野村正育の、不動の担当番組。
午前7時は、奇異なアクセントと間でしか、もはや原稿読めない三宅・死んでもミスを、訂正も、謝罪もしない非常識・民夫がそばにいて、余計なリードをクチにするものの、その後の、原稿を、カンペキに読み通す、小見誠広。
そして、定時のさまざまな時刻で、キチンと読み通す、小野卓司。
で、聴いたのは午後7時の、野村の時間帯。
スポーツで、真っ先に取り上げた大相撲の勝敗のニュースの時。
今場所、最も、マスコミが注目している、貴景勝の一番。
相手は、ケツ振り、片手だけ土俵の砂を擦る、汚い立ち合い力士、琴奨菊(ことしょうぎく)。
実況アナウンサーの声。叫ぶ!
「貴景勝、3勝!」
はあ?
思わず、近くのカレンダーを見る。
5月13日、月曜日。どう見ても、場所、2日目。連勝をしたとしても、2勝。
ソレを、3勝、と。
「快勝」とも、聴こえなかった。
根本的な、ミス。
番組表をみると、船岡久嗣(ふなおか ひさつぐ)とある。
してみると、この男、か。43歳。またも、ミスするアナウンサーが集う気風のある、まさに巣窟(そうくつ)とも言うべき、名古屋放送局・所属か・・・・・。
自己中心の極みの、うるさいだけの、神門光太郎の、前任地。
「シオリンで~す」と、無恥丸出しで叫ぶ、杉浦史織、契約キャスターもいるトコ。
大相撲の、ツイッター見ても、その殆んどに打ちこまれているのは、テレビの実況席のこと。
横綱になるべきではなかった、産まれつきノミの心臓、ノミの金玉しか、持ち合わせていなかった、荒磯・現親方のことは、見かけたが、船岡のミスのことは、見かけられず。
が、3勝、と叫んだのは、間違いなし。
その実況音声を使わず、野村が、「2勝しました」と言えば、切りぬけられたものを・・・・。
叫んだあと、「失礼しました。2勝でした」と、訂正、お詫びしたのか、どうか?は、知らない。
もし、横に、このように、北の富士勝昭がいたもんなら、「君なあ。札幌出身なんだって? 同じ、北海道に産まれた者として、恥ずかしいよ」と、言えば
「す、す、すいません・・・はんかくさい、まんまで、43歳にもなって・・・・・」と、うなだれて
横に雷親方がいたもんなら、間違いなく、雷、落とされていただろうなあ・・・・。
もっとも、ホントの読み方は、「いかずち」なんだけどね。
船岡久嗣。もう、出てくんなよな。
これで、「実狂」アナ生命、終わり名古屋。